「ランナウェイ」毎日楽しく稽古しております、少なくとも私は。前半は昨年書いたものがあるので、六月中にはぜんぶ書けるのではないかなと思っていましたが、結局八月下旬までかかってしまいました。しかしその二日後にはせりふが入っており、通しもできていた、感動ひとしおです。言葉を「それ自体は通路であるような道具としての言語」と「そこで行き止まりのモノとしての言語」とのふたつに分類するという考え方は、今では見向きもされない考え方なのかもしれないが、私のような頭には一般言語学のようななんだか
ちょっと前のことになるけど、Fジャパンさんが稽古場に長ズボンできたことがあって思わず、おっ、と声を上げてしまった。本人に聞くと秋の気配を感じたので、ということだったがたいへんな違和感を生み出していた。そのあと稽古場に入ってきた金替さんも、おっ、と声を上げていたので違和感を感じたのは私ばかりではないようだ。Fジャパンももちろん長ズボンをはくこともあるだろうということはわかるのだけど、壁ノ花団はだいたい毎年この時期に、稽古をして、公演をしてというスケジュールになっているため、Fジ
このような時期だからこそお気楽な作品を作りたいと思い、短い時間ながら格闘している毎日です。最後までお気楽な作品作りに徹することが今回の一番の目標なので忘れないようにしないといかん
壁ノ花団「ランナウェイ」の稽古を初めて二週間弱になります。全体の三分の一くらいは昨年リーディングで上演したと言うこともあり、たいへんおもしろくできあがりつつあります。問題は後半なんですが台本は全体の八割くらい行ったところですっかり止まってしまいました。盆休みに期待しよう。
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