【雑記】メタな視点(仮)について(2)
前回メタな視点についての雑記を書きました。
その後、パラパラとnoteを見ていたら、まさにこのメタな視点のショートショートがありましたので紹介させて頂きます。
秋(空き)時間さんの「ジャンル違い」という話。
視点変えのメタショートショートを書こうかと思っていたら、先に取られてしまった!ような感じでした。ってことで、他にどんなものが書けるかを考えてみました。
・ストーリージャンルが変わるのはまさに秋(空き)時間さんの話。
・同じようなジャンル変えの話で、大人向けのシリアスな流れから子供向けになることで窮地を脱するとか。
・自虐ですが、読者視点からもっと面白いものに変わらないか?という感想からのよりハードな内容に移行。
・登場人物がメタ視点を持つことにより窮地脱出。
例1)主人公だから死なないというメタ視点を持つ主人公。
(あったなぁ)
例2)まだ序盤だから犯人じゃないという探偵。
(これもあったなぁ)
例3)メタ視点を持ったことによる流れを逆手に取ったどんでん返し。
・これも自虐ですが、読者が少ないことからのストーリー変えとか。
あとは、古いかもしれないですが、古畑任三郎の解決編前の視聴者向けコメントも慣れてしまっていはいますが、メタですよね。世にも奇妙な物語のタモリも。あれはストーリーテラーか。
最後に、こういうのって出しすぎるとネタがなくなってしまったりするので、そろそろやめておきます。(これもメタ発言?すみません、本当の雑記でした)
それでは!
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