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生姜かんてん、ベロベロ風

ベロベロという名の食べ物。

ネットでも検索で出てくるけど、金沢や能登、石川県の各地で別名"えびす"という名前で親しまれている郷土料理があります。

卵をどの時点で入れるのかとか、甘さの加減とか考えがまとまらず(まずはレシピ通りやったらいいとは思いますが)、ひとまず溶き卵抜きで作ってみました!

ふむふむ、美味しい生姜かんてんになりました!

いいサイズのタッパーがなかった。透明のを手に入れよう!

水 250ml
かんてんクック顆粒 2g
生姜の搾り汁 大さじ1/2
砂糖 小さじ1と1/2
醤油 小さじ1

①鍋に水とかんてんを入れて、火にかける。
(ここでお砂糖と醤油も加えました)
②かき混ぜながら2分ぐつぐつさせる。
③火を止める。
④生姜汁を入れてかき混ぜる。 
⑤粗熱が取れたら冷蔵庫へ
(1〜2時間そのまま忘れてました😓30分くらいで固まるのかな?)
完成!

食べやすいサイズにカットしてお酒のアテにしてみました。
うん、普通に美味しい😋


🟰課題🟰
砂糖をあまり入れなかったので生姜のかんてんとしてはよかったと思う。でも、伝統のあの味、ベロベロではありませんでした!!

もう少し生姜を減らして、砂糖を増やす。
溶き卵は③の直前に入れる。
卵自体に砂糖を混ぜておくことで、生姜かんてんの甘みは増やさなくてもいいかもしれない。
今日ははちみつを切らしていたので、使えなかったけど、参考にした生姜かんてんのレシピにははちみつと書いてあった。砂糖をはちみつにしてもいいかもしれない。

近いうちに懐かしの味、あの給食に出ていたベロベロを作りたいと思います!!

時々、ベロベロの話題を出してもらえていて嬉しいです^_^✨

秀樹さん 「それだったらもうね、この前の話じゃないですけど…月一回集まってみんなでベロベロになる。」

ソワンさん 「学校とかのね、家庭科室みたいなとこ集まって全員でベロベロを作ったらいいんですよね。」

以下の#119回で話されていた、ベロベロを作ったらいいというのは、我が石川県の郷土料理のお話です♪

次にベロベロの話題が出るまでにちゃんと何がしかを理解したベロベロつくっておきたいと思います〜

今日もしあわせ、みんなしあわせ!

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