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もう何年も前に読んだ本でタイトルも覚えていないのですが、実践するように心掛けている言葉があります。

「あなたはいい子ね、あなたはこれが得意なのね」など子どもを評価する声かけは良くない。
評価は子ども自身でするものだから。
親は事実だけを述べて、ちゃんと注目していることだけを伝えれば良い。

私自身が子どもの頃を振り返って、確かに「決めつけないでほしい」と思っていた記憶があるので、実践している。

この本だったかな?(どちらにしてもこの本は、子どもとの関係を俯瞰できるようになるおすすめなのでぜひ)

長女が学童で宿題を済ませてきたら、「みんなが遊んでるのに自分だけ宿題やったってこと?
ママはあなたのそういうところ本当にすごいと思う」
あくまで、私がすごいと思ったという事実にするよう心がけている。

次女はまだまだ「私を見て!」の塊の4歳なので、とにかく「見たよ」と声かけ。
折り紙を重ねて作ったプリキュアのステッキ?を「すごい?すごい?」と聞いてくるので、「ママはちゃんと見たよ、すごいと思ったよ、特にこの何枚も色んな色が重なってるところが本物そっくりだと思ったよ」といった具合。

子どもたちが赤ちゃんの頃はお世話が大半で、手を貸さなきゃいけない場面がほとんど。
ママが補完してあげなきゃいけない存在だと思ってしまいがちでした。

でもうちの子どもたちはもう「一人前扱い」を欲する年頃なので、とにかく人対人であることを意識しています。
(甘えてくることももちろん多いんですけどね)

子どもたちがどう受け止めているかは分かりませんが、これからも対話しながら、この可愛い2人との時間を楽しんでいきたいです。

それではまた明日✊

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