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【読書】リーダーシップは身に付く?

こんにちは、週末ベーコンです。

今日は読んだ本と、Voicy(音声メディア)の配信の内容から、私自身のリーダーシップについて考えました。

伊賀泰代さんの採用基準とワーママはるさんのVoicy配信です。

両作品から、リーダーシップは”経験”を積んで後天的に身に付けることができると確認できました。

私の経験はというと、
小学生から大学生まで、生徒会役員、学級委員、部活の主将など、いわゆる組織を率いるリーダーシップが求められる役割に声がかかったことはありましたが、いずれもやんわりと避けていました。組織の成果のために、人に注意したり、嫌われることを嫌がった結果です。

入社後も、チーム・組織を積極的に率いるような役割からは意図的な無意識で遠ざかっている気がします。。。

ヒラリーマンの現状を打破したいと言っている割に、リーダーシップをとることからは逃げている。。。矛盾しているなと感じたのが両作品からの振り返りです。

採用基準にはリーダーがなすべきタスクや、その学び方も書かれていてとても参考になりました。

でもそれ以前に、幼少時代から染み付いた、リーダーシップという役割を避けるマインド自体を変えないといけない、とハッとしました。

これからの会社生活では、リーダーシップを頭に入れて過ごします。






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