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ティラナの宿と朝食

(2024年3月-4月バルカン旅行記の続きです)

朝ごはんって、とにかく幸せを感じませんか?
私は毎日、朝ごはんを食べる度に幸せを感じます(笑)

一人でいようが、誰かといようが、それに変わりはありません。

今回のティラナでは、おいしい朝食に出会えて幸せだったので、幸せの備忘録としてここにシェアします!

1件目のお宿。
シングルルームで、朝食はほかのゲストとテーブルに相席で頂くスタイルでした。特に1泊目はイタリア人男性2人組とチェコのカップルと一緒で、お互いの国や仕事の話をしてとても楽しかったです。
もちろん、朝食も最高でした。
名前は記しませんが、1泊29€、ダブルルームでバス・トイレは共同。

紅茶やコーヒー、ジュースも用意されています。おいしい!

2件目のお宿。
相部屋には泊まらない」の決心はどこへやら。
女性ドミトリーで1泊18€、朝食は素敵なお庭かロビーで頂きます。
難点はシャワールームのカギが閉まらなかったような。(壊れていたのか、もともとなかったのかは忘れてしまいました)
男女共用、トイレもシャワーも同じ空間なので、気になる人は気になるかも。
私が泊まった時には男性ドミの宿泊者が少なかったし、私は人と行動時間が被らない(夕方早々に就寝。笑)ので気になりませんでした。
朝食はいくつかオプションがありますが、私はいつもフレンチトーストでした。お庭もロビーも素敵で、甘じょっぱいフレンチトーストも最高です。

朝食はオプションを伝えた後に作ってくれます

ちなみに3件目は朝食なしのアパートに宿泊しました。
翌朝3時にバスターミナルにいかなくてはならなかったので、バスターミナルから徒歩数分の部屋を予約しました。
前日に急遽予約したのですが、若いオーナーが色々と融通をきかせてくれ、私の心配事を一緒に解決してくれました。

部屋にはキッチンあり。
疑似生活体験をしたくて早速窓のそとに洗濯物を干しました

前の記事にも書いた通り、ティラナで出会った宿のオーナーは3人ともそれぞれに魅力的で、人としても生き方としても学ぶことがたくさんありました。そこで体感した想いがティラナやアルバニアへの印象の大半を占めています。

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