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公認会計士・税理士・システム監査技術者「Pythonではじめる会計データサイエンス」を連載してました。データフローを理解しながら経理業務を整える仕事したり。 こちらのNoteはTwitterの長文版みたいなイメージです。 https://cpa-inagaki.com/

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マニュアル作成を考えるタイミング

勉強会概要先日弊事務所にて、このような勉強会を行いました。 その中で私は「組織フェーズに合った社内体制」というものをテーマにお話しました。今回はその勉強会で話した内容のサマリーと、 30人の壁を乗り越える方法 今回の勉強会で強調した点は、30人の壁を越えるためには業務のマニュアル化と社員のメンタルケアが大事ということです。 特に人数拡大すると組織メンバーのメンタルケアが非常に大事になってきます。そのための方法は色々あるのですが、その中で自分が推奨しているのは社員全員と

    • 公認会計士がシステム本を書くまでのプログラムの学習歴を書いてみた

      はじめに最近どうしてもシステム関連の相談が増えてきたかばにゃすです。 こういう仕事をしてると「元々理系だったんですか?」「前職プログラマーだったんですか?」とか聞かれることもあるけど、ド文系で大学卒業するまではプログラミングの経験はなかったです(Javaの本を積ん読にした記憶アリ・・・。) ですので、いつプログラミングをどうやって学んだのか、書いてみます。 下記散らしですが、独学する人の参考になればありがたいです。 これまでの経歴監査法人にいるとき  この時はプログラミ

      • 論文式試験があったようで

        論文式試験どうも、かばにゃすです。 最近会計士を目指しているアルバイトが弊社に何名かいることから、会計士試験に関する情報が目につくようになってきました。 そんなことから、この間の日曜日に論文式試験があったと聞きました。 ウチのアルバイトは来年受験予定のハズですが、一年後の到達点だと考えると色々思う所はありますね。 ということで、試験のことについて今思ってることをつらつら書いてみます。 試験は普通に難しい会計士受験生の話についていけるように、論文式試験の過去問に目を通してみま

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