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社長の熱意に感化された2日間

カバン持ち学生:金沢大学 齋藤 至
カバン持ち先:株式会社トライフル 代表者 久野 華子

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■カバン持ちのきっかけ


将来何もやりたいことがない、でも就活はしないといけないというジレンマに悩まされていました。
そんな中、唯一の目標であった海外留学がコロナウイルスでできなくなり、新たな道を模索していた時に出会ったのが社長のカバン持ちでした。
予定していた学生生活や就活のスケジュールが狂って、躍起になっていました。もうなんでもいいから勢いでやってみよう!という感じで応募したのを覚えていますw
ただ、その勢いのおかげで一介の学生ではできないであろう体験をさせて頂きました。

■カバン持ちをやってみての感想


カバン持ちでは、2日間で「登録して下さっているキャストさんの宣材撮影」「B to B商品のイベント参加」をさせて頂きました。この2日間はずっと社長の横にくっついて、どのような仕事をしていらっしゃるのかを見て回りました。
社長は2日とも大忙しで、そんな中でも元気に動けるエネルギーに圧倒され、イベント事業やキャストさんに対するに対する熱意を感じました。

しかし、このカバン持ちで一番いい事は社長の過去の経歴や起業した思い、自身の業界に対する考えを直接聞けること。ただの大学生では絶対に聞くことのできないようなお話や体験談に影響され、自分の将来的なキャリアや目標に対する考えが変わります。


おそらく、これを見ている皆さんのほとんどが将来のビジョンが定まっていないのではないかと思います。私もカバン持ちをするまではそうでしたし、今もそうです。


しかし、カバン持ちを通して不安感はなくなりました。その代わりに、何かに熱中したいと思えるようになりました。
もし皆さんも将来に対する不安があるのであれば、勢いで行動してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、何か変わるかもしれません。カバン持ちは、学生が視野を広げるという点で最適だと思います。
将来のヒントになるかもしれませんよ。

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