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文学部大学2年生が、広告会社の社長にカバン持ちしてみた

カバン持ち学生:金沢学院大学  文学部 2年生 五十嵐あさひ
カバン持ち先:株式会社TMC 代表取締役 村田 隆雄
カバン持ち実施日:2023年9月(3日間)

カバン持ちにエントリーしたきっかけ
大学に、社長のカバン持ちの社長が”勝てる就職活動”をテーマに講演に来てくださり、話を聞いた上で社長のカバン持ちが面白そうな体験だと思いエントリーしました。

今回の「社長のカバン持ち」の社長
■村田社長の経歴
福井県出身。古い酒屋の次男として誕生。大学入学直前で奈良の酒屋に丁稚奉公に出される。自分の店を持つため修行に奮闘するが、夢が途絶え、精神的にダメージを受ける。十二指腸潰瘍や自殺未遂など人生の底を味わうが、兄の「おまえの人生やから、おまえの好きにしていいんちゃうん?」の言葉に救われ、販売促進・広告の道へ。業者が集めてくれた1,000万円の資金を元にTMCを設立。

■事業内容
広告・POPの企画製作 セールスプロモーションにおける企画提案・製作 各種イベントの企画制作及び運営 広告デザイン業

https://kabanmochi.jp/presidents/1111/



カバン持ちで得た体験

会社で行うミーティングやクライアント会社との会議にも同席させていただきました。他にもビジネスの現場を実際に見ることで、普段の日常では得られない良い経験を得ることが出来ました。

カバン持ちで学んだこと、気づいたこと

ただ指示されたことをやるのではなく、なぜそれをしなければいけないのか、目標をしっかりと理解し、そこに向けて自分で考え行動することが大切だと気づきました。

この体験を今後どのように活かせるか

就活での面接や、企業を選ぶ際にどのような企業や働き方が自分に合っているかを選ぶ軸にしたり、カバン持ちで得た経験を活かしていきたいです。

これからカバン持ちをする人へのメッセージ

カバン持ちの体験を通して、実際に企業で活躍するビジネスマンの方々と繋がることもできるし、就活の前に参考になる経験をすることができました。真剣に就活に取り組んでいる人、悩んでいる人、前向きな人はぜひ、参加してみてください。

株式会社TMCの村田社長とツーショット

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