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#6 come on share your opinion!!

皆さんこんにちは。どうもはじめましてカバハウス第2の住人トムです。人生で初めて自分の書いた文章をネットに載せるのでかなり緊張してます。温かい目で見てくださるようお願いします笑

僕たちカバハウスのシステムとか、やってることとかはつらみ。君が今まで書いてきてくれたと思うので、僕は僕なりに感じたシェアハウスする意味についてきていきたいと思います。


シェアハウスする意味

僕が感じるシェアハウスする意味は、ずばり『近しい立場の同居人といろいろな話ができる』ってことです。


近しい立場の同居人と親との違い

近しい立場っていうのは、僕たちで言えばお互いが学生であるってことです。僕たちカバハウスは同じサークルの同期6人が一緒に住んでいて、学部専攻の差はあれどみんな同じ大学の学生なんです。つまり、多少の差異はあるものの、ある程度の世代的な認識とか社会背景とか、学問的な知識とかを共有しているわけです。

これが僕にとってはすごく楽に感じられていて、例えば、実家にいて親と話すときや親を説得したいときであれば、いちいち親に事前知識の説明をしなきゃいけなかったり、(当たり前ながら両親は学生ではないので、最新の学問用語や考え方を知ってるわけではないですよね)両親とは経験している社会背景が違うので、自分の世代の経験から結実する感覚を説明したりしなきゃいけなかったんです。

もちろん、親世代の経験から裏打ちされた話が正しいこともあるのですが、自分にとっては違うなと思う親の考え方を押しつけられないために議論しなきゃいけない&そのためには親世代は知らない自分の感覚や知識の説明をしなきゃいけないっていうのは地味にストレスでした。


学生という強み

またみんなが学生っていうのも結構僕的にはうれしいところで、メンバーの中には文系もいれば理系もいるし、社会系の学問やってる人もいれば文学系やってる人もいて同じ学生でも学んでることは多様なんです。一個の問題に対して、いろんな視点からの論理が展開されるし、それは良質な議論になりうる。その議論を通して、『その視点見落としてた!!』とか『そういう考え方(説)もあるのか!』とか自分の考えをブラッシュアップする機会になるんです。

自分の視野が開ける瞬間とか、発想が開ける瞬間ってとっても気持ちよくて、この感覚をぜひ学生の皆さんにもそうでない人にも感じてほしいです!


はい、それでは今回のNOTEはこの辺りで終わっていきたいと思います。今の時期人と話す機会が減って、毎日がつまらなくなってる人もいるのではないでしょうか?やっぱり、シェアハウスしていて日々感じるのは人と話すことは楽しいってことです!学生の僕らみたく議論してみるのもいいし、他愛もない恋バナとかしてみるのもいいと思います。このNOTEを見てちょっとでもシェアハウス楽しそうって思ってくれた人がいるなら、ぜひやってみてください!

拙い文章ですがここまで読んでくれてありがとうございました。次回もよろしくお願いします!それではバイバーイ!

トム

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