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#3 たかがベッド、されどベッド、けれどベッド

こんにちは〜つらみ。です!大学の課題、教習所、バイトと幸運なことにこのご時世で忙しい毎日を送っていたらnoteの更新が出来ずにいました。本当にごめんなさい。さてさて、僕達のシェアハウスもこの間開始から一ヶ月が経ちました。これまでは食事についてなど書いてきましてが、生きる上で大事なのって睡眠ですよね。そんな訳で今日はカバハウスの睡眠事情を紹介していきます!

そ・の・ま・え・に

カバハウスの物件情報について

#1のnoteでも言ってたように僕達は男子大学生6人で住んでいるのですが 、実はその部屋、間取り2Kにして面積39.32㎡です!あれ、結構狭くね?と思ったそこのあなた。僕達も初めてこの部屋に足を踏み入れた時同じ感想を抱きました。実際住んでみての感想としては狭い!でも快適!でもなくまあ不自由ない生活は送れるなって感じで及第点と言ったところです。ですが寝るときは元々備え付けてあったダブルベッドが二つと、二枚の布団を敷いてソファーベッドを出せば部屋は埋まってしまいますね。

頭の回転が早い人ならここで違和感を感じたかもしれません。そう、住人が6人なのに対して寝る場所は7人分あるのです。

なぜ人数と寝所にズレが生じているのか???

実はここにはエンターテインメント性を持たせていて、ダブルベッドを一台キングベッドと称して1人でダブルベッドを使える贅沢な寝所にしたのです。そして毎週土曜日に何かしらの企画を行ない一週間の寝所を決めます。なぜわざわざこんな事をしているのか?ズバリ、それは面白いからですね。ついでに毎週寝る場所が変わると一週間の経過をより感じられ、時間のメリハリ化生活のマンネリ化が防がれている気がします。一ヶ月シェアハウスをしてきましたが、生活の中に定期的な楽しみを作ることはシェアハウスにおいて必要な事だなと実感しています。

とまあ、寝所の決め方についてここまで語ってきましたが、そもそもベッドどうなってんの?って気になった方も居ると思います!………うん、居ないよね。まあ書いておくから折角だし読んでいきなヨ。

エントリーNo.1 キングベッド

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圧倒的勝者の証。ここを勝ち取ったものはあまりの居心地の良さにベッドから離れることができなくなってしまう。抜け出せない怠惰の沼と極楽の睡眠をお届けするこのベッド。睡眠の質は上がり続けるが生活の質は下がり続ける。あれ、実は天国のように見えてマイナス評価多め?そんな事ないよ!大学選びと同じです。その名前欲しさにとりあえず皆ここを志願するのです。まあ、エアコンの利用権得られるし耐えだね。

エントリーNo.2 ダブルベッド

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先ほどのキングベッドと同じ大きさのベッドを二人でシェアハピする寝所。相方が誰かによって至福のベッドにも地獄のベッドにも変容する。以前はコンセントが近くになかったが延長コードの導入により快適空間が出来上がった。マットレスの上で寝れるのはキングベッドとここだけなので必然的に人気物件として名を連ねている。

エントリーNo.3 ソファベッド

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成り上がり貴族。入居当初は全寝所において最低の評価を獲得していたが、いつの間にかキングベッドに食いかかる勢いを見せている。背もたれ部分を倒すこともできるが、なぜかこれまでソファを引いた人は大抵このままのフォルムで楽しんでいる。狭い場所とかに縮こまるのが好きな人は確実にここは好き。先週からソファベッドにも延長コードくんの投入されソファにいながらもスマホが充電できるようになった。これからの世代を担っていく次世代キング筆頭候補だ。

エントリーNo.4床1

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カイジの世界の人が寝る場所。床は硬い、キッチン前で人通りが多いなど、低評価の更新が絶えない。新宿のガード下のホームレスの方がまだマシな睡眠環境で寝ていると言われるのも納得するほどにマットレスは薄く、一週間もここで寝れば床とお友達になれる。週終わりの腰痛は確定しているのでサロンパスの準備は必須だ。もちろん共通費は降りない。

エントリーNo.5床2

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カイジの世界の人が畳の上で寝れるようになった場所。先ほど紹介された床1と大差はないが、キングベッドが隣接しているため一週間劣等感を抱えて過ごすことになる。主にここで筋トレが行われるので寝たい時に寝れない事態が発生することもある。僕がここで寝た時は週の半分くらいが寝落ちでした。そう、寝ようと思ってもここは寝れないのである。相変わらず腰痛は付属コンテンツであり、でもちろん治療費は降りない。

どうでしたかね?上位層と下位層の差がありすぎるので毎週の企画は結構な盛り上がりを見せてます。さて、真面目な話に戻ります。シェアハウスをしていてよく聞かれるのが、「一人の時間欲しくならない?」や「プライベート空間欲しくならないの?」です。正直にお答えしますと、今の所全くありません。元々面識はあるし、なんなら仲のいい人たちで行なっているシェアハウスですから過剰な気遣いが必要ないんですよね。YouTubeを見たかったら勝手に見るし朝にバイトがあれば普通に6時に目覚ましだってかける。住む場所は同じでも送る日常は違います。親しき仲にも礼儀ありと言うようにお互いにお互いの日常を尊重しているからこそこの生活は成り立っているんだなと感じます。シェアハウスにも色々種類はあると思いますが、友達と行うシェアハウスは正直楽しいに溢れたストレス少なめの日々が送れると思います。

では、今日のnoteはここまでにします〜自分結構長文を書いているとデスマス調とかがごちゃごちゃになってしまうんで読みにくかったらごめんさい。なるべく気をつけるようにはしています。(でも意図的に使い分けることもあります)当分の間は怒涛の教習所と期末テストが待っているので投稿頻度は落ちてしまいますが時間を見つけてまた投稿します!天気の移り変わりが激しい日々が続きますが皆さんお身体にはお気をつけてください。ではでは。



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