【日本人は借金嫌い】借金は悪いもの?
こんにちは、こんばんは、カバディくんです。
ご覧いただきありがとうございます。
皆様の貴重なお時間を少しだけいただきます😋
今日は、借金についての学びを共有させていただきます。
借金はしない方がいいと思っている方は、
今日考え方が変わると思います!!
はじめに
皆様は借金に対してどのようなイメージがありますか?
私の母は、とにかく借金を嫌います。
借金がある状態にいたくないそうです。
一般的に日本人は「借金=悪いもの」と捉える傾向があるようです。
それは、お金に困っている人がお金を借りるという
イメージがあるからだと思います。
人気漫画「ウシジマくん」のような闇金やリボ払いなどで
借金をして人生が終わってしまうという話も聞いたことがあります。
これを聞くと借金=悪のような気がします。
しかし、結論から言うと
借金は一概に悪いとは言えません。
借金には「いい借金」と「悪い借金」があるのです
これから、それらがどのようなものなのか
簡単に説明していきます!
良い借金とは
良い借金とは、ずばり
「借り入れ利息より期待リターンが高い借金」です
例えば、1億円の価値のある家を
5000万円で売っていました。
もちろん、借金をして買うべきです。
買った瞬間に5000万円儲かるからです。
企業で言うと、設備投資などがこれに当たります。
借金をして、さらに利益を生み出す。
このような、借金は良い借金と言われます。
考えが変わる面白い話があったので紹介します。
パパはAちゃんに、お皿洗いを手伝うと
五百円お小遣いをあげると約束をしました。
ここでのAちゃんの働き方を考えます。
①毎日お皿洗いをして500円もらう方法
→自分はこれしか考えていなかったです(笑)
②500円を貯金し、2万円で食洗機を買う。
その後は、500円が自動で入ってくる。
→現実問題、パパが払ってくれるかわかりませんが、
働かなくて良くなるならこの方がいいなって思います。
そして、最後は
③2万円借金をして食洗機を買う、40回以降は利益を生むマシーン
→こう聞くと、ほとんど働かなくてもいい③が
一番いいように思いますよね。
良い借金とは、借金した方が得なのです。
悪い借金とは
悪い借金とは、ずばり
「借り入れ利息より期待リターンが低い借金」です
例えば、
2000万円の価値のある家を
住宅ローンを組んで4000万円で買う場合
それは、いい借金とは言えません。
なぜなら負債を買っているからです。
他にも、借金の返済のためにさらに借金を重ねる
「多重債務」も悪い借金の良い例です。
この状態では、雪だるま式に借金が増え、
状況はますます悪化します。
悪い借金をすると、お金に困る人生を送ることになって
しまうので、注意が必要です。
まとめ
私の母のように「借金=悪」というイメージを持っている方が、
多いのですが、借金には「良い借金」と「悪い借金」があります。
「借金」は使い方によって、資産を増やすことが出来る場合も
あれば、自らの首を絞めてしまうこともあります。
マイホームを買うと、ほとんどの人が損をするものです。
家を買うことを否定するものではないのですが、
自分は「資産」を買っているのか「負債」を買っているのか
区別できることが大切です!!!
「資産」だと思っていたら「負債」であったという
パターンが一番まずい状態です。
資産と負債についてはこの記事に詳しく書いてあるので、
ぜひ読んでみてください。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
お金について勉強することはお金を守ることに繋がります。
営業マンのいうことを鵜呑みにしていると
いつの間にか「悪い借金」をしていることもあります。
自分が、カモにならないよう
一緒に勉強していきましょう!!
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