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【得する話】あなたはお金持ちですか?貧乏ですか?

こんにちは、こんばんは、カバディくんです。

ご覧いただきありがとうござます!
皆様の貴重なお時間を少しだけいただきます😋

今日は、私が何度も読み直した「金持ち父さん貧乏父さん」から学んだことを共有していきたいと思います!

お金持ちまでとはいかなくても、お金に困る人生を送りたくないという人は多いのではないでしょうか?
今日はそんな悩みを少しでも解決できるヒントになれば嬉しいなと思います。

はじめに


「持ち家は資産だと思いますか?負債だと思いますか?」


この質問で、資産だと答えた方、残念ながらお金持ちではありません。

逆に負債だと答えた方、残念ながらお金持ちではありません。


正解は「時と場合による」です(笑)

おいおい、ふざけんなよ!っという声が聞こえてきていますので、解説をしていきます。

資産と負債とは

自分が持っているものが資産か負債しっかり区別することができれば、
お金に困らなくなると言っても過言ではありません。

ここでは、資産とは負債とは何かについて説明します。

資産は、お金を生み出すもの。  チャリンッ♪

負債は、お金が出ていくもの。  ガーン⤵︎⤵︎

先ほど質問の答えから、持ち家は負債でも資産ともなりうるということでした。

持ち家には2つのパターンがあると思います。

・マイホームとして住むパターン
・持っている家を貸すパターン

一つ目を考えてみましょう。
マイホームとして家を買う場合、多くの方がローンを組んで買います。その時のお金の流れは、お財布からお金が出ていく方向です。そのため負債となります。

その一方で、家を人に貸すパターンでは、家賃収入という形で自分のお財布にお金が入ってくる流れになります。そのため資産となります。

持ち家は使い方によって資産にも負債にもなるというわけです。

資産と負債の違いがわからないと、知らず知らずのうちに負債を抱え込み、貧乏な人になってしまうので、気を付けていきましょう!


金持ち父さんの教え

ここでは、「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ中で、心に残っている言葉を紹介します。

この本では、2人のお父さんが登場します。金持ちの父貧乏な父です。

一方はの父は高い教育を受け、知的な人であった。
大学を2年で卒業し博士号を取得、そのあとも高度な教育を受けるために、スタンフォード、シカゴ、ノースウェスタンと3つの大学をはしご。
どの学校でも成績は優秀で授業料は全て奨学金でまかなうことができた。

一方、もう一人の父はハイスクールすら卒業していない

どちらの父も一生懸命に働き、仕事もうまくいっており、
収入も結構多かった。

それなのに、一方の父は死ぬまでお金に苦労した。

もう一方は、ハワイで最も裕福な人間の一人になった。

この入りの面白いところは、高い教育を受けた父が貧乏な人で、ハイスクールしか卒業していない父がお金持ちな人であることなんです。

人々が経済的に苦しんでいる理由は、
何年も学校に通いながら、お金について何も学んでいないことにある。
学校で、人はお金のために働くことを学ぶ。だが、お金を自分のために働かせることは知らないままで一生を終わる。

お金持ちと貧乏人の違いは、
お金のために働く」か「お金が自分のために働いてくれる」だと思いました。

資産をたくさん持っていると、お財布にたくさんお金が入ってくるわけですから、自分のためにお金が働いていることになりますよね。

学校では、お金の勉強をしてくれません。

だからこそ、自分で勉強する必要があるのだと思いました。

最後に

今まで自分は貧乏であると思ったことはありませんでした。
しかし、この本を読んで、知識のない自分が貧乏だったんだと分かりました。

高校では、金融教育が義務教育になるそうです。

知らない人が損をするのは必然です。

今こそ、お金の勉強をしてほしいと願うわけであります。

そして、誰もお金に困らない幸せな世界になってほしいと思いました。

余談

私はこの本をきっかけに、お金について考えるようになり、株を始めました。
今もコツコツと資産を増やしているところです。

元々本は大嫌いで、高校生までちゃんと本を読んだことはなかったのです。そんな自分でもこの本は、3回読み直すほど大好きな1冊です。

本屋で見つけたら、皆さんも是非手に取って読んでみてください。
本当に面白いです。

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