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幸せというものを

どうも。
Kabaddiです。

正月に帰省して、実家に転がっていた祖母の蔵書がとても良かったのでその中から気に入った言葉をご紹介。

タイトルは『格言の花束』(堀英彦・著)

昭和33年初版。
たまらなく素敵な言葉を、いろんな作家や思想家から引用してまとめた本。

好きな一節は

幸福であるという義務ほど、私たちが低く評価している義務はない。
(ロバート・スティーブンソン)

その通り。
特に現代日本人はこの義務を低く評価してしまっていると思います。

ひとにはたぶん、義務があるんです。
幸せになるという。

ただひたすらそれに向かって進むのみです。
最短ルートはありません。

その場に共に立っているであろう人こそが真の仲間である、とだけ経験上わかります。

今夜はこの辺で。

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