見出し画像

年の瀬感の正体

どうも。
Kabaddiです。

ついに年の瀬でございます。
今年も残すところあと2日。

しかしどうでしょうこの年の瀬感のなさ。

例年よりもグッと、年の瀬感がない。

その理由は何か。
仮説を立てました。

それは

「12月に入ってから『師走だねえ』と言った回数で年の瀬感が決まる」

というものです。

12月に入った時点で1年の終わりを感じつつ、振り返ろうとする姿勢を見せることでいざ終わりが近づいてきたときに年の瀬感を得ることができる。

なんともありそうな仮説です。

より噛み砕いて言えば、その一年を総括したがる人の元に年の瀬感はやってくるということです。

今年の12月は目の前にあることにがむしゃらに取り組みながら来年、来月、来週、明日にどうやって過ごすか、何を見据えるかということをずっと考えていました。

だからこそ、年の瀬感はやってこなかった。

いつもの月末が来ただけです。
常に前を向く。

自分が何をしたいかに正直に、誰と何をしたいかに誠実に。

ただそれだけです。

今夜はこの辺で。

Twitter:https://twitter.com/KabadieCarolan 2019年9月より毎日更新継続中。日常の何かを切り取って考察や分析をしてみたり、提言したりしています。よければ読んで、よければスキを押して、フォローしてリアクションメッセージをご確認ください。