幻のカレーの作り方。

ども。カーターです。

今回はカレーを作ります。
みなさんカレーって知ってますか?

知らない方の為に、貼っておきます。

多種類の香辛料を併用して食材に味付けするというインド料理の特徴的な調理法を用いた料理に対する英語名。

Wikipedia

材料
バーモンドカレーのルー
にんにく
はちみつ
残りはバーモンドカレーの裏見て。


さて、早速調理開始です。


まずは野菜を優しくかつ、そしてやらしく切ります。
※初めてはムードが大切です。
切る側は明るい部屋がいいかもしれませんが、照明は出来るだけ暗めにしてあげましょう。
上級者は外で行う人もいますが、まずはいつもの部屋で始めましょう。

鍋にバターか油を入れて、
『これがいいのかい!?』と、
にんにくを弱火でじっくり鞭を打ちます。
ビシャビシャの油に臭いを移したところで次に先ほどの野菜を入れます。

野菜を中弱くらいの火加減の鍋で
15分ほど炒めます。
少し服がはだけてきたら、
『助けにきたぜ。主役は遅れて登場するもんだろ』
と言わんばかりにお肉を入れます。

そして、野菜とお肉を炒めていきます。
お肉『くそ。なんて熱さだ。』
これが、お肉のHPが17くらいになった時のセリフです。
???『ふん。この前の借りは返したぞ。』と水を入れます。
その後、沸騰したらはちみつを入れて
じっくりちょめちょめしていきます。

30分ほどで、野菜やお肉の悲鳴や声が途絶えてしまいます。
そう。彼らはとうとう息絶えたようです。彼らは最後まで苦しんでいました。

『ふはははっ。私に逆らったからだ。』
そんな気持ちで火を止めて、バーモンドカレーのルーを入れます。

溶かして混ぜて、再度コトコト。
さぁ!完成です!

完全にオリジナルのレシピなんですが、りんごとはちみつがとろ〜り溶けてるようなカレーに仕上がります。

このカレーを1番初めに作ったときは、
カレーは「辛くて子どもは食べられないもの」という常識をくつがえした、辛さをおさえてりんごとはちみつでマイルドな「甘口」に仕上げた画期的なカレーに出来たなぁと思いました。



、、、色々とお叱りが入りそう。



茶番にお付き合いくださいまして
ありがとうございました。

本日もお疲れ様でした。
#うちのカレー

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