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子育てを自由化する必要性

どうも、コーヒープロテインとココアプロテインを混ぜたら美味しかった、でお馴染みの私です。

子育てって、家庭だけの問題でしたっけ?
子どもって夫婦の所有物でしたっけ?

国や行政は、子育てや教育にもっとお金使うべき!って訴えると、

子どもがいる世帯は全世帯の2割しかいない。
残りの8割の世帯は、自分たちが払った税金が
自分たちと関係のないところで使われることになる。
と言われる。
(そもそも子どもがいる世帯が全体の2割しかないという衝撃!)

でも、じいちゃんばあちゃんいない人だって
病院滅多に行かん健康な若者だって、
税金や介護保険料や健康保険料払ってるよね?

年金も介護保険料も、将来自分がもらえるもんだって?

おいおい、ちゃうちゃう。

年金も介護保険料も、今の高齢者を支えるために払ってるお金〜!

このまま子どもが減り続ければ、
私たちがもらえる歳になる頃には
制度が変わってもらえなくなる可能性だって十分あるんだよー!!
もう今の高齢者と同じ水準でもらえないことはほぼ確定。
その証拠に国だって、NISAやiDeCoを推進して
老後のお金は自分で用意してねーっていう姿勢ですよね?

ちなみにNISAもiDeCoも制度やから、
状況次第で何とでも変わってしまう可能性ありありです。。

20年後、30年後、40年後、
今、そしてこれから産まれてくる子どもたちが
しっかり働いてくれて、税金や年金を払ってくれて
子どもを持ったとか持たなかったとか関係なく
大人になる今の子どもたちとこれから生まれる子どもたちが
年老いた私たちを支えてくれる。

なんでそれがわからないの??

子どもを産みたいと思える社会にしないと、
人口は減っていく。。
ということは税収が減る。。。
税収が減れば社会保障を維持できない。。。

人口が減れば将来的に働き手も減るし、物を買う人も減る。
そうなれば経済維持不可能。。。

医療介護費をジャブジャブ使う給付と
それを負担する側のバランスが崩れて
医療崩壊。。。
今まで適切な治療を受ければ助かっていた病気で
死ぬことになるやもしれぬ・・・私たち。

子どもがいるいないに関わらず、
全国民総出で子ども世帯に投資するのは
今の自分たちの将来を助けることになる!!!

だから、、、
子育てを子どもがいる世帯だけに負担させるのではなく、
子どもがいない人も
子育て終わった人も
孫やひ孫が可愛い人も

みんなが今の子どもに何かしらの形で関わる
子育て自由化を実現するべきだと思う。
全ての大人が子どもへの責任を担ってほしい。
それが、自分の将来への責任につながるんだから。

ご近所さん的にサポートするのか
金銭的にサポートするのか
役立つサービスや物、場所を提供するのか

やり方はたくさんある。

できること別にないなーと思っている人も
とりあえず、子どもに投資することは
必ず自分の未来に返ってくるということを
理解してほしい。

タライの法則。
これは本当に宇宙の法則やから!

かき集めて抱え込むことばかり考えていたら
自分の幸せは逃げていく。

まずは自分から与えることで
巡り巡って必ず自分に返ってくる。

子育て自由化で、
全ての大人が子どもの未来、
そしてこの国の未来に責任をもつ!

そんなことを考えているのであります。

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