2月の振り返り@東京

千葉一周の旅も終え、一度東京にかえって昼から地元の友人たちと焼肉だ。
一人は取手、一人は地元に出戻った奴の三人だ。個々ではみんな仲良かったが、きちんと3人で話すのは初めてかもしれない。

昔ながらの友人と話込んで、それもうけていろいろ振り返って思ったことは大きく2つ。

①精神的に帰る場所は大切である。
現状の私は実家はあるものの、心安らぐかといったらそれもまた異なる。(別に実家が嫌いなわけでもないが仲もいい。)
取手暮らしの友人ともはなしたのだが、誰かと暮らす(主に実家)は2日で十分だよね、と。
ずっとは疲れるけど、でも絶対的に帰ることのできるというブレない精神的な安定剤がないと人間は疲弊する。
今の自分にはそれがあるのかなあ。といわれたら今はあるとはいえないけども、放牧の中でなにか場所でもモノでも人でもなんでもいいから見つけたい。精神的に地に足がついていないからきっと私はアルコールに逃げているんだろう。

②甘えるって難しい。
先月もおもったことだけども、人と関わっていくって本当難しい。この生活をするにつれて、どんどん関わる人が変化してきて、知らない人がいるのが当たり前になる。楽しい反面、発散するまでもない緊張感や気にならない程度のストレスにもなるため、ちょっとずつ蓄積されていくといつの間か自分が余裕なくなっている。気づいた時にはうまく吐き出すことができなくなってきた。
仕事でも、誰かに仕事をふること、お願いすることが尽くできなくなってきている。うまく吐き出したり、甘えることがいったんは今後の課題。

基本仕事もプライベートも最近はためがちだから、いったんは即レスを目標にして生活する3月にしようか。

そんなことを思いながら青春18切符を購入しにみどりに窓口にむかった。
さわやかなハンバーグが私を待っている。

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