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テレワーク生活のふりかえり

こんにちは、はじめまして!KeepAliveのエンジニアの佐々木です。

全社テレワークの無期限適用に伴い、わたし個人のテレワーク生活は早くも4か月目に突入しています。
会社で愛用していたぬいぐるみ(通称だるび)もそろそろおうちに慣れてきたころでしょうか。

個人的にはテレワークはめちゃくちゃ性に合っているな~と思いますが、「おうちより会社の方が作業捗る!」と出社メインで働いている方もいたりするので、
働き方の選択肢が増えた&互いが働きやすく共存できている仕組みはとても良いなーと思っています。

もちろん各所でテレワークが始まった背景はポジティブな理由ばかりではありませんが、メリットを感じることも多くあります。
n番煎じなテーマではありますが、わたしが日々感じているテレワークのメリットやデメリットを紹介していきたいと思います。
…と書き出していたらメリットだけでけっこうな量になってしまったので、デメリット編はまた後日紹介します。。

# ここがうれしいテレワーク

- みんなテレワークでも意外とちゃんと仕事が回る
今まで「テレワークはめちゃくちゃ仕事のできる人たちだけが許されている選択肢」だと思い込んでいたのですが、工夫すれば全然そんなことはないんだなーという印象に変わりました。

KeepAliveではZoomなどのビデオ会議やmiroなどのホワイトボードツールを使ってコミュニケーションを取っています。
わからないことがあれば上記ツールやSlackなどで相談もできるので、個人的には孤独感もあまり感じることがありません。

- 説明の仕方がちょっと丁寧になった(気がする)
とはいえ、リアルで顔を合わせて得る情報量には及ばない部分がある(例えば相手が理解できていなさそうな素振りだったらより嚙み砕いて説明するなど)と思っており、
なるべく自分が相手に意見を伝えるときは具体的に、ゆっくりと、また場合によっては図表を使って話すことを心がけるようになりました。
これはテレワークによって気づけたことだなーと思っています。

ただ、上記はいきなりできることではないので、ドキュメント作成や心の準備(個人的にはこっちの方が大変)をする時間を短くできるように慣れていきたいなーと。。

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作業環境はこんな感じです。最近やっと時計を買いました。。

- セミナーや勉強会に参加しやすくなった
コロナ禍において多くのセミナーがweb開催(ウェビナーっていうんですね)になったことから、
「移動してたら時間が合わないな…」といった物理的な理由や「こんなへっぽこエンジニアが参加して良いものか…」と気持ち的に行きにくかったセミナーなどにいろいろ参加できるようになりました!

いつか自分もLTとかで喋れる機会があると良いな~なんて思っていたりもします。

- 体調管理がしやすくなった
これはテレワーク導入だけでなく、同時期に導入されたコアタイムなしのスーパーフレックス制度に助けられている部分でもあります。

今まで一日の始まりに体調が悪いと速攻で見切りをつけて病欠の連絡をしていたのが「少し寝てから様子を見よう…」というように、自分の体調対パフォーマンスに、より柔軟に向き合えるようになりました。

現在肋軟骨骨折でほとんど家から出ずに安静にしていることもあり「移動はできないけど働く元気はある」場合の機会損失がなくなったのはありがたいです。(とはいえ本当に体調が悪いときは無理せず休んでいます)

- 仕事の合間にさくっと家事ができる
平日に家事ができる分、よりゆとりを持って休日や平日夜の時間を過ごせるようになりました!
個人的には「今日ちょっと雨降るかもな…」な日にも、様子を見ながら洗濯もの干しができるのがめちゃくちゃうれしいです。

# おわりに

ここまでメリットをつらつらと挙げていきました。

仕事の内容に変わりはないけど、時間の使い方が大きく変わったなという感じです。あとはコミュニケーションの取り方にちょっと気を遣うようになったかなと。
「実際テレワークどうですか?」「これやったらめちゃくちゃ捗った!」みたいな話を、他の人からも聞いてたいのでぜひ教えてください~!
社内の方はぜひSlackかなんかで雑談しましょう(さぼり発言)

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