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つくりおき記録 その1

わたしがよく作り置きするおかずNo.1はひじきの煮物
弁当に黒が入るとぐっと引き締まる。

ひじきの煮物

冷蔵庫で3-4日もちます

材料

  • ひじき ... 10g(乾燥)
    ※水戻し不要のものを使うと楽。その場合は70-80g程度利用

  • にんじん ... 1/2本

  • 油揚げ ... 1枚

  • 椎茸 ... 2枚

  • 出汁 ... 200cc

  • A) 砂糖 ... 大さじ1

  • A) 醤油 ... 大さじ2

  • A) みりん ... 大さじ1

  • 油 ... 適量

作り方

  1. 乾燥ひじきを使う場合は水で戻しておく

  2. にんじんは千切り、油揚げは短冊切り(縦半分に切ってから横に刻むとちょうどいい大きさ)、椎茸はスライスしておく

  3. フライパンに油を熱し、にんじんと椎茸を炒める。火が通ったら水気を切ったひじきを入れ、しばらく炒める

  4. 油揚げと出汁を入れ、しばらく煮る。沸々してきたらAを入れて水気がなくなるまで中火で煮る

補足

  • 水戻し不要のひじきを使うと楽(詳細は下へ)

  • 椎茸はスライスした干し椎茸を使ってもいい。その場合は大体2枚分くらいの量を水で戻しておき、戻し水ごと使うと椎茸の出汁も効いておいしい

  • 今回は出汁パックを利用。湯を沸かし、出汁パックを入れた計量カップに分量分のお湯を注いで放置

今回使ったおすすめのモノ

水戻し不要ひじき

乾燥ひじきを水で戻すと8倍に膨れるらしい。そのため乾燥ひじき10gを戻すと80g。
乾燥ひじきの方がコスパいいけれども、水で戻すのは時間がかかるので(お湯だと少し短縮する)、時間がないときは最初から水戻し不要のものを買うと楽。
今回はヤマナカフーズのこちらを利用。

京出汁 おばんざいのもと

今年の夏に京都へ行ったときにお土産で買った、七味屋本舗のおばんざいのもと。
煮物につかうと味に深みが出る。お気に入り。
出汁パックってとても便利。


お弁当に入れるときに少し汁気が多いな〜と思ったら、カップの底に鰹節を敷くようにしている。
ひじきの煮物の味がしみたおかかの床ができるのでおすすめです。

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