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GPT4とCursorで始めるネットワーク検証の自動化④~検証自動化の必要性~

CMLを動かせるおもちゃを買って喜んでましたが、そろそろ本題の検証自動化の方を見ていきたいと思いますw


検証で大変なこと

ネットワークの検証、他の検証でもそうだと思いますが、大変なのは、主に以下かなと思ってます。

  • ログの取得

  • 検証結果確認

  • 想定外動作の対処

    • 仕様再確認

    • ワークアラウンド検討(1次対処)

    • SMUやパッチ、バージョンアップでの対応検討(恒久対処)

    • 各部署調整・・・

※設計時に想定の仕様は確認すると思いますので、除いています

検証で求められること

商用運用サービスの提案から要件定義、設計、検証、商用導入~運用と一連のサイクルがある中で、検証に求められるのは最終的には要件定義した品質が担保できるか確認するものになります。

この為、検証の目的はサービス提供する品質が満たせないような想定外事象に対しては、少なくともワークアラウンドや可能であれば恒久対処でサービスの品質担保をすることです。
※そんな綺麗にいかないでしょと思った方は、要件定義の抜け漏れで設計反映されず、検証時にしわ寄せがきて何とかしているのが日常茶飯事な皆様だと思いますがw

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