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SRv6~ネットワークプログラミングとは?④~End.XXX

映画えんとつ町のプペルって知ってます?
あまり期待せずに興味本位で映画館に足を運んだんですが、想像以上によくて不覚にも泣いてしまいました。

夢を追いかける少年ルビッチとその夢を阻もうとする周りの人間模様が的確に描かれていたと思います。
夢を馬鹿にする人、夢に嫉妬する人、そして捉え方を間違えると夢をあきらめかねない親の愛情。
ほとんどの人があざ笑う中、夢を応援してくれる人もいるし何より夢をあきらめずに前に進むことの大切さがいい感じで描かれていたと思います。

キングコング西野が監督をしていたり、ルビッチの声を芦田愛菜がやってたりで映画作るチームなの?とかも思ったりしたんですが、これまた裏話もすごい。

初めからえんと町のプペルで映画を作る事を10年以上前に思い描き、どうすればそれがかなうかを試行錯誤することから始まってる。

映画を作る前に物語を広めるために絵本を書き、オンラインサロンで応援してくれる仲間を増やし気づけば日本1のオンラインサロンメンバーも7万人にも達していた。

まさに、「奇跡が近づいてく」という感じで、ついに映画の公開にまでこぎつけてすごいなと思わされました。

1日1歩でもいいから、前に進むことの重要さを踏みしめて前に進んでいきたいですね。

さて、今回はSRv6のEnd.XXXのお話です。

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