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自分で気づいていない自分の武器を見つける

今の世の中はアウトプットをしたいという人がたくさん増えている気がする

「人に何かを届けたい」

すごくいい傾向だと僕は感じる

インターネットを通すことで
多くの人に届けられる
インプットが多いから
アウトプットしたい欲が高まっている
相手の反応を直接的に受けなくてもいい
さらに
アウトプットできるプラットフォームがたくさん用意されている
だから自分のかたち(ブログ、動画など)で発信できる

さて

人に何かを届けたいとなった時に
自分に何ができるかを見誤らない事がとても重要だと
感じたできごとが昨日あった

それは、先日メモ魔塾のzoomで合った初対面の人からの客観的な意見

(つくづく客観的な意見はありがたい)

自分の人にとっての価値は
「他人から見た自分をどれだけわかっているかに尽きるなー」
なんて思う

絶対に自分では感じれない感覚を感じる(意味わかんない笑)

言葉にすれば
「客観視」や「俯瞰で見る」
ということ

人から見た時に
自分の何が、人にとって秀でているかに気づく事が
アウトプットで価値を作る事だ

「自分に何がある?」
「おこがましいのでは?」
そんな事を考えてしまうかもしれない

確かにインプットする時点では
謙虚でいる事が大切だと思う
アウトプットにしても、
相手への思いやりは配慮するべき(言葉の使い方や態度、価値観の違い)

アウトプットが自分の考えをまとめる事だけのためなら
そこまで考えなくてもいいかもしれないんだけど

『人に価値を届けたい』

となった時に
自分が表現したい自分ではなく
自分にとって「何が人より優れている」かを知ること

そして、それは他人が見た時にこそ感じられる事

だから
率直で直球な意見ほどありがたいものはない、と改めて感じた

「自己満足ではなく、人のために発信をする」

そして人が、自分の発信に価値を感じてもらうまで
試行錯誤で意見を素直にとりいれ、いろんなことを敏感に感じて
変化していこう

いつか誰かの役に立つようなブログを書けるようになるために
今日もブログを更新します

目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。