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いわ村フェスを終えて

先日僕が実行委員を務めた「いわ村フェス」が開催されました。
なにいわ村って?
という方のために少し補足すると

僕がメモ魔塾というオンラインサロンで出会ったいわむらはるかさん
シンガーソングライターをしていて、SHOWROOMをメインに配信されています。

そのいわむらはるかさんが配信しているSHOWROOMは
通称「いわ村」そこでいわむらはるかさんは村長です。

このいわ村で今年の夏はフェスをやろう!!と盛り上がり
常日頃からフェスフェス言っていた僕は、
運営委員にご指名いただいたわけです。

とはいえ
オンラインで、しかもShowroom内でいかなるフェスができるか
想像もつかない挑戦が始まりました、、。

どんなことができるだろうか、というミーティングだけで何度やったか笑
なかなか思うように進まないのは、
全く無知、、いや未知なるものへの挑戦だったから

どんなものにしようかイメージがぼんやりしたまま進み出すプロジェクト
空白だらけで、やりながら詰めていくスタイル、
僕は好きですw

今回のチャレンジの収穫の一つとして、
セクションを分けて、この日までにはこのセクションまでをやり終える
というのを初めにきちんと作ること(当たり前かもしれませんがw)

とはいえ
どれぐらいの時間がかかるかというのも
やったことがないことばかりだったから
想像できなかったってのもありますが、、w

実際に僕が何をやったかというと
ドキュメンタリー動画の司会やリポーターをやったり
集めた動画を編集をしたり、クイズ番組を作ったり、

制作していく中で
スキル的に磨かれたこともたくさんあるし
初めて挑戦することもあって新鮮に楽しめた。

そういえば直後に書いたメモがあるので少しだけ箇条書きで残しておきます

・前例となる体験がないから想像が広げられてワクワクした
・余白が多かったから、オリジナルなものができた
・経験がないことばかりでスケジュール管理や計画的に作っていくのが難しかった
・できないこともやる環境に追い込むことでスキルとして身につく
・プロがいないからこそ、その余白を埋めるために頑張れた
・整理された計画よりも熱量の高まった時に作業すると楽しい
・役目が終わるまでは気が抜けない

他にもいろんな気づきがあって、振り返るのも楽しかった。

何より主催であるいわむらはるかさんの
一つ一つの企画にかけるこだわりや
Showroomを含めシンガーソングライターとしての活動に対する
想いやそこに至った経緯などに触れることができて
とても貴重で楽しい時間だった。

そして、
いわむらはるかさんの底なしの熱量には心が動かされる。
これだけの熱量を秘めているから、
いろんなチャレンジも成功させているのだというのを
これまでも何度か一緒に体験させてもらった、

その体験からは本当に学ぶものが大きかったです。

僕は表現者側や制作側の視点で見るのが好きなんですが
これほど集中力高く長時間見てくれている人たちのことを想って
表現し続ける姿には本当に化け物かと思いました笑

そのポテンシャルの高さに、さらに尊敬が深まります。
本当に凄い配信だったと思います!

最後には、そんな村長の感動もいただきました

今回、一緒に運営委員をやってくれたゆーちゃん
そのゆーちゃんが村長へサプライズをしたいというアイデアを出してくれた
なんだかんだで結構ギリギリから取り掛かることになり
急なお願いをしてしまった方々、ご協力本当にありがとうございました。

皆さんのメッセージと言葉を動画に編集していたら、
僕の方が感動しちゃいました笑

あれだけ全力でやっていた村長
そんな村長に皆さんの感謝の言葉が届いて本当に良かった。

普段からShowroomで、相手の声も聞こえない、顔も見えないで
毎日欠かすことなく配信しているからこそ、
集まってくれた村人さんが喜んでくれることを願っていたからこそ
全力で12時間やったからこそ、

この動画は村長の心に大きく響いたのだと思います。

みんなに喜んでほしいという全力の願いが、
少しでも叶ったと実感できたのかもしれません

普段の接点がSHOWROOMであったことによって、
最高のサプライズになったのかな

スロースターターながら最後は今までにないぐらいの
全力疾走で駆け抜けた今回の「いわ村フェス」

終わった後の心が満たされた感じ
この感じが僕はたまらなく好きです

熱量を感じたからこそ味わえるものがある
一生懸命にやったからこそ感じるものがある

少し偏った考え方かもしれないけど
負荷をかけることによって
感動する時間を作ることができると僕は思っています。

今の僕は負荷をかけることが、自分のためになることを体験してきたので
あえて負荷をかけに行くことを選択しています。

自分がラクを選ぼうとしないように

人は考え方も感じ方もそれぞれだから、一概にはいえないと思うけど
自分がかけた熱量の分だけ終わった後の満足感は大きい。

熱量というものは目には見えないし、
測れるものではない

けれど
確かに感じるもの
そこに生まれるもの

ただ一生懸命やったかどうか
少しでも妥協していたら
きっと違ったことを感じたと思います。

全てうまくできたかよりも一生懸命やったのか
自分が満たされたいのであれば
全力で取り組むことが大切だと改めて感じることができました。

そして、

今回一緒に「いわ村フェス」を作らせてくれたおはるちゃん
実行委員として一緒に作ったゆーちゃん
各企画で協力してくれた方々
そして、暖かく盛り上げてくれた皆さん、

本当にありがとうございました
みんながいてくれたおかげで、最高の夏の思い出ができました。

またみんなで何かやりたいです♪


さて!
次はメモ魔フェス
自分にできるスキル的なものは少ないかもしれないけど
一人でも多くの人が楽しんでもらえるようなイベントになるように
今度も全力で取り組んでいきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。