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自分の中の「何か」をやってみよう

先日、久しぶりに地元の友人と飲みに行った
小学校からの付き合いのある友人
若い頃はいろいろあったけど
今は、なんでも気がねなく話す

昔から人を引き寄せるものを持っていた
若い頃は羨ましく思ったりもしたし、
嫉妬することもあった

そんな友人が
今の現状に落ち着いて
といより、何か
わくわくしていない

安定志向といえば、そうなのかもしれない
家族があるから、その家族のことを一番に考えることは
素敵なことだし、それを生きがいとしているなら最高だと思う

だけど
それなら胸を張って今の家族を幸せにすることが
自分にとって一番わくわくすることだって言えばいい

そんなことは一言も言わないで
家族があることを言い訳にするように、
「やりたことができない」とか
「それは無理だ」とか

「それで本当にいいの?!」
「もっと楽しめばいいじゃん」って

迷うなら何かアクションを起こすこと
例え一時的に失敗という形になったとしても
それが体験になって、次に活かせる

その時、その時で
自分がわくわくするようなことに
アクションを起こしていくことが大切だとぼくは思います
そうやって、

自分の人生の中の一瞬一瞬を楽しもう

明日死んでもいいってぐらい
自分が楽しめることを、
やりたいと思うことを、
やっていく

独身であるぼくが言ったところで説得力はないかもしれない

でも

ぼくは、もっとわくわくしている、その友人の姿が見たい
もっと楽しんでいる姿が見たい

価値観は人それぞれだし、
大切にしていることも違う

大きな夢を抱けばいいとは限らない
無茶な夢を追っていて、家族をないがしろにすることがいいわけはない
家族を巻き込んでしまうことへの覚悟と責任も必要だ

でも
できることが必ずある
それを本人も考えているはず
だからこそ、
今の自分に何か物足りなさを感じている

一歩を踏みだしてほしいし
背中を押したい

そんな事を
久々に飲みながら熱っ苦しく話していました笑


最後まで読んでいただきありがとうございました

目標は学校を作ること人を活かす学校を作りたいです。最近はいろんな人とコミュニケーションが取れる方法を考えています。何かこれから生きる人に残せるモノを作りたいと思っています。