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shichimi310
夢日記①(黄色のパジャマ)
第1 夢日記①(黄色のパジャマ)
今日は、西友で買い物をしました。
青いタオルを2枚、相手方に買って返す必要があったようで、そのためでした。
当初、西友に併設されたデパート内のタオル屋さんへ行くつもりでしたが、一応と思い西友へ行きました。
当然、西友の方が価格は安いので、面倒がらずにこちらへきてよかった、とほっとしました。
私はまだ大学生で、身軽でした。
当時の感覚がよく再現されていました。
陳列棚には、ずいぶん大きなタオルが並んでいました。
現実ではありえない大きさです。うさぎの絵のようなものが描いてありました。
「もし私が子どもだったら」なんて思いつつ、手触りを確かめたりしました。
そしていつの間にか、私は自分の洋服を買おうと探していました。
しかしどれもすでに持っているようなデザインなので、「ストライプも持っているし…」などと眺めていました。
やがて、派手な黄色のパジャマが目に付きました。
黄色の布地に、黄色のふさふさがついていて、胸元にはスヌーピーのイラストが描いてあります。
ぴーんと来て、これを買うことにしました。
選び終えると、いつの間にか背後に妹がいました。
「○○にはそういうの(元気な感じ、面白い感じのデザイン)が似合うよね」と言われ、私はいつもどおりにおどけた対応をしました。
第2 起きてから
起床後はとても虚しい気持ちでした。
身軽な感覚など、当時のことがさまざま思い出されて、あの頃の良さを思いました。
現実の、この世界において、私の思い残すことは1つです。
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