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Confluenceを使ってナレッジ管理はじめてみた

こんにちは!KeepAliveおーやまです!
前回の働き方の記事から2ヶ月、2回目の投稿です。

今回は社内のインターナルワークでナレッジ管理をするためにConfluenceを使い始めた話をしたいと思います。

インターナルワーク

KeepAliveではプロジェクトの合間に全体工数の2割程度を使用してインターナル作業を行っています。
この記事を書いているのはPRチームの活動の1つですが、私は採用チームにも所属しています。
5月まではコロナの影響もあり採用活動も少し控えていたのですが、6月から採用活動も積極的に再開しました!
前年度から採用メディアの窓口担当として作業はしていたのですが、他プロジェクトの関係上7月から採用チームのまとめ役を引継ぎました…!

情報と資料が多い…!

今までは自分が関係する媒体の状況や運用は把握していたのですが、全体をまとめるとなるとそれだけではだめです…。
今どんな求人をどの媒体で募集しているのか、その情報の管理、それぞれの運用方法etc...
色んな情報や資料にもっと簡単にアクセスでき、他のメンバーも全体感が分かりやすいように管理できないかな~と思っていました。

Confluenceうまく使えないかな?

同時期に採用チームとは別のインターナルワークでConfluenceについて少し調査していました。

Confluenceとは?

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オーストラリアのAtlassian(アトラシアン)が運営する社内情報共有ツール
知識を集め、共同作業するためのチームのワークスペース

誰でも簡単に更新することができ、情報を蓄積できるということから、採用チームでもうまく使えるかもしれないなと思いました。
常に最新技術を取り入れてプロジェクトを進めていく雰囲気や、若手でも意見を言いやすいのがKeepAliveのいいところです!
私のConfluence使って管理してみたい!から採用チームの情報管理にすぐに取り入れることになりました。

Confluenceにまとめたこと

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# 各媒体の情報や運用wiki
 今後採用チームに参加した人たちがすぐに情報を把握できるよう、
 掲載ページのURLや運用wikiをまとめました。

# 議事録
 毎週行っている定例会議の議事録や媒体担当者との打ち合わせの議事録を
 管理するようにしました。
 また会議で出たTODOもわかりやすいように管理できます。

使ってみて

運用を始めたばかりではありますが、少しずつ情報を蓄積中です!
議事録も一箇所にまとめて公開することで自分の参加していない会議の内容を時間があるときに確認でき、コメント等も残せるので次の社内打ち合わせの時間の削減や業務効率化につながります。

まだまだうまく使いこなせていない面もありますが、リモートワークで作業をしている今の環境で情報の一元化は業務の効率化に不可欠です。
これからもっと上手に活用していけたらと思います!

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