故郷を思い、我は彼の地へ往く【真剣ゼミ 自己紹介編③】

　みなさん、おはこんばんにちは！

　今回は自己紹介編第三弾ということで、”僕”こと長澤啓太の自己紹介をさせて頂きたいと思います！

　僕は現在、京都府の佛教大学の社会学部現代社会学科に所属する1回生です。主に経済・法律等の現代社会の問題に関わる学問や教育社会学・学校教育職入門等の教職員免許に関する学問を履修しています。（レポートの量半端無いって泣）

　出身は京都府南部に位置する長岡京市で、生まれてから今に至る19年間、ずっと長岡京市に住んでいます。「長岡京」、皆さん聞いたことありませんか？かつて約十年と短命に終わったことから”幻の都”と呼ばれ、故中山修一さんの発掘調査がなければ未だ”幻の都”のままであった、そんな”古都”に僕は住んでいます。このほか、かの菅原道真を主祭神とする長岡天満宮や明智光秀の妹・玉（ガラシャ）が細川忠興と結婚式を挙げた勝竜寺城があるのも長岡京市です。土御門天皇陵も紅葉が有名な光明寺も（株）村田製作所本社もサントリービール工場も･･･

　でも、「長岡京市ってどこ？」ってよく聞かれるんですよね･･･。

　これが僕が復興・創生インターン、引いては「真剣ゼミ」プロジェクト制作に参加した1番の動機です。勿論、葛尾村と長岡京市では今日に至るまでの境遇はかなり違いますし、単純な土地面積・人口、生活環境にも差異はあります。それでも、共に抱えている問題は明らかです、即ち「知名度不足」に他なりません。

　将来的に地元の広報戦略の職に就きたいと考えている僕にとって、土地面積・人口等の差への考慮は全くありません。寧ろ、本インターンや「真剣ゼミ」プロジェクト制作の過程で、どれだけメディア戦略に関する基礎的知識や情報を吸収し、応用出来るか、そこが全てだと考えています。ある意味葛尾村は、メディア戦略の学習や実験の場として最適なのかもしれませんね。（ぶっちゃけてしまうと、2回生以降の大学の講義で友達や周りの人よりも一歩先を行きたいなぁという欲望もあります笑）

　これから僕含めたインターン生3人でnoteや各SNSを通じて、「真剣ゼミ」プロジェクトや葛尾村に関する情報を発信していきますが、僕は京都府民らしく”はんなり”とした内容を皆さんに届けることが出来れば良いなと思います～。（写真は、僕の代行で出演してもらうチキンさんです。）

よろしくお願いします！！

P.S　大学の学年を「○回生」って呼ぶの関西圏だけってまじっすか？