見出し画像

ただただ雑談を愉しめばいい:「自分にはなにもない」にぶちあたったら。 / 配信初心者のDabel配信100本トライ 4本目!

どうもこんばんは。個人を配信する、ということの練習がてら、自動車通勤時間(片道40分程度)を使ってDabelの配信をはじめてみました。リスナーがいなくてもとにかく100本続ける!を目標にスタートしています。とはいえ100本ただ続けるでは意味がないので、少なくても一つ、前日と何かを変えてトライする、というのやりながらブラッシュアップしていきたいと思ってます。


■日々魅力的な放送が増えていくDabel。

Dabelに入った時点で既にそうでしたか、Dabel内では日々魅力的な放送をする人が増えていっています。ここ数日の勢いは本当にすごいです。
(この後、個人的におすすめなDabel放送を別の記事にまとめます)

Dabelの音声放送の魅力はリアルタイムに参加するところにあるので、こういった文章で伝えるのは難しいですが、著名人の対談ものはもちろん、参加者と一緒に体操をする放送、参加者と一緒にボイトレする放送、お庭の鳥の鳴き声を聴きながら語り合ったり、児童館というテーマでお母さんたちの雑談の場になる放送、お料理を一緒にする放送、お風呂のひと時をみんなで楽しむ、バーに集ってママと話をする感覚の放送・・・・などなど。
自分の限られた時間でどれを聴くか非常に迷います。
ただ雑談しながら散歩するとかそういった日常系のコンテンツもどしどし増えています。

そういう配信を聞いてたり、自分の配信をトライすると、「いやほんとコンテンツ力ないな、自分・・・・」という自己嫌悪に陥ることがあります。


■大前提:やりたいこと、楽しいことをただすればいい。

歌がうまい、料理が得意、トレーニングを教えるのが得意、などなどわかりやすい特徴やスキルをもっていればそれはもちろんDabelのコンテンツになりますが、「自分にはなにもないや」って思う必要なんてなくて、Dabelはなんでもありです。「散歩しながらだれかと雑談できたらいいな」、「プログラミング作業しながらふらっと会話できたらいいな」、「ママ友とつながれたらいいな」そういったモチベーションで気軽に番組ホストをやってみると、誰かが遊びに来てくれたりします。そういった人とチャットしたり、声をかけてInviteしてふらっと雑談はじめてみたり。そういう「気軽さ」がDabelの特徴なので、変に構えず試しにストリーミングを始めてみるのがいいと思います。


■ラジオ番組とDabelは違う。リスナー数を最初から気にしない。リスナー0だったら無言でもいい。

最初からストイックにホームランを狙いにいく、というスタンスで臨んでいくのも大事かもしれませんが、DabelはPodcastなどと違って、「リアルタイムコミュニケーション」にこそ本質があります。なので、自然体な自分自身がそのままコンテンツです。
「ラジオ番組みたいになにかおもしろい企画やネタがないとはじめづらい・・・」なんて思う必要はなく、「自分のストリーミングに来てくれた人とただ雑談を楽しむ」というスタンスで、リスナーさんがいないからなにか無理矢理しゃべろうとする必要もなく、誰かくるまで作業しながら待つ、それで全然大丈夫です。

ラジオとは違う、あくまでコミュニケーションツールとしてのDabelを楽しむ、で大丈夫です!


■似たような番組があっても気にする必要はない。

今後ますますいろんな人が増えてくると、「あの人の放送とにてるかなー」とか「自分がやりたいこと、この人やってるなー」とか思ってしまいますが、全く気にする必要はないです。同じ話題でもその話をする人が違えば、全く違う会話になるように、来てくれる人とただ楽しむ、で気にする必要は全く無いです。


■タイトルにどんな人と話したいか、自分がどんな状況か、そういうのがわかるようにしておくとリスナーさんが入りやすい。

タイトル欄が現時点でまだ短いので工夫は必要ですが、「帰宅中に雑談」、とか「ITトークつぶやいてます」など、どんな人に来てほしいか、どんな感じで来てほしいかわかるようにしておくと、リスナーさんが放送に入りやすいと思います。


■少しリスナーさんの数を意識しだしたら。(自分も勉強中)

なれてくると「もう少しリスナーさんにきてほしいな」、となるかもしれません。ここで意識しすぎるとそもそもの「来てくれた人とただただ雑談を楽しむ」が崩れてしまって、疲れてしまう原因になるので、あまり気負いすぎす、すこしづつ磨いていけばいいかなと思います。この時に軸にするのは、

「自分以外の誰かになろうとしすぎない」

かとおもいます。ここでプロのラジオDJや他の人気番組の良いところをいきなりまねしてしまって、本来の自分じゃないキャラクター、になってしまうと、「あれ?自分のキャラクターって?個性って?」という個性の沼にはまってしまいます。あくまでちょっとづつ、がいいと個人的に考えてます。


■自分の放送っぽく自分語りをしたいけど、なにもない・・・と思ってしまったら。

自分自身の生活は、他の誰かと全く一緒になることはないと思います。
自分の生活の中で、「寝るのが好き」、「子育てしてる」、「大工仕事してる」、「お茶が好き」、「朝のんだ缶コーヒー」、「昨日本読んだ」、などなど、自分自身は普通だと思っていても他の人から聞いたら新鮮、ということはたくさんあります。
なので、自分の生活の中で大好きな部分をふくらませる、という感じで初めてみるといいかなと思ってます。色んな人の日常をきいてみたい、というのがリスナーの立場で自分自身思ってることなので、そういうなんでもない日常を気軽に配信してみるといいかなと思います。


■迷ったら他の方の会話に混ぜてもらおう。

それでもやっぱり自分自身のことを配信してみたいけど、最初の一歩がでない、という方は、気になるタイトルの番組に入ってみましょう。気軽に会話に「Invite」してくれるホストさんが多いので、その招待に乗っかってホストさんや他のスピーカーさんたちとの会話を楽しみましょう。そうすると、あなたのリアクションや考え方に共感してくれるリスナーさんがでてきて、あなたが放送をする時にきてくれるようになると思います。


Dabelは雑談コミュニケーションをただただ楽しむ、で全然大丈夫!

気負いすぎず、気軽に番組ホストになって、気軽に来てくれた人と雑談をたのしみましょう!それが繰り返されるうちに「自分らしさ」も見ててくると思います!


■今日変えてみたこと

1)ともだちに話しかけるように。
ラジオ番組風にしようとしすぎると話しづらいので、自分が一番らくな形で話すようにしてみる。

 →まだまだ固い引き続きトライ。

2)番組のはじめは何でもないことから。
放送の頭からいきなりディープな内容にいくこともできるかもしれませんが、その日あった何気ないことや、今朝見たニュースなど日常のテーマから入ったほうが聞いてる人の共感やアイスブレークになるかな。アイスブレーク→本題のながれ。
 
 →いんじゃない?


■Dabelのアプリはこちらから!


■本日の番組配信(アプリ無しで聴けます^_^)


■自分のチャンネルはこちらです まだまだ実験中で手探り感が半端ないですが、のんびりやっていきます!










この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?