たかがポテサラ…されどポテサラ
日本ポテサラ協会というのがあるらしい。記事によるとポテサラ好きの有志から始まったらしいけど、全国にポテサラファンがいるのは間違いないしオイラもポテサラには目が無いw
きっかけは2018年5月末。広島市内の居酒屋で、WEB制作会社に勤める鈴木裕太さん(25)=同市西区=と同僚の中村裕さん(23)=同=が、好物のポテサラの話題で盛り上がっていた。「なんで唐揚げには愛好団体はあるのに、ポテサラにはないんだ!?」。何か面白いことができるかも。2人は、ポテサラ好きを公言していた同業者の榊原裕希さん(35)=広島市中区=も誘った。
この協会のサイトには、全国の食レポやポテサラのいろいろを紹介する記事があり、目指しているのは「全ての居酒屋にポテトサラダがある世界」なんだって。
ポテサラの種類やレシピをはじめ、ジャガイモの種類や食べ方まで、いろいろありますよね。
けれども、やっぱりオイラは基本のノーマルなポテサラが一番好きだ。さらに付け合せにサニーレタスが必須ね。これをたっぷりお願いしたりする。それでポテサラを包む食べ方はオイラのなかでは鉄板ねw
そんなノーマルなポテサラにもこだわりがある。
この記事にもあるように、ジャガイモは全部潰して滑らかにするか、潰さないで残すかというのは誰しも気になるところだ。さすがにポテサラ愛好家たちのポテサラ愛と奥は深い。
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例えば、居酒屋には「最速メニュー」というのがあります。まずはビールと一品を頼むときのカテゴリですね。
全てではないにしても、トマトや冷奴、枝豆なんかのラインナップにポテサラさんもあれば必ずお願いします。
業務用ではなく、手作り系出ないどダメですが、そのお店の癖や底力を見極めるときに役に立つ。
そもそも美味しさってのは、個人の主観なわけだから、その料理主(店主)がどんな口なのかを知ることが出来る基本の品だと思っている。
もしその感性やセンスがよくて、「口に合う」のであれば、だいたいほかの定番ものやお勧めメニューにも通じる。
だから、そんなお店は自分に撮って「とっておきのお店」の最有力候補になる訳です。有名店か否かより自分の「口に合うか」って言うことの最も大事なリサーチになるんです。
口コミサイトやSNSの評価を当てにするよりも、こんなお店を探して、であった時の喜びは外飲みの楽しみの一つともいえます。
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昔懐かしいお袋の味から、自家製のオリジナルポテサラ。最近はコンビニのポテサラも人気商品のひとつになっているようですが、ポテサラ好きには、まだまだ楽しみは尽きない。
「たかがポテサラ。されどポテサラ」
そんなわけで……。
あなたは、
ジャガイモさんを「潰す派?」「潰さない派?」
ちなみにオイラは「芋感をスコッチ残して潰す派」だケロ。
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