先祖の供養をどうすんねん…という話 関西バージョンその2
わたしの父親は、THE 長男という感じで、家業も生家も当然のように引き継いできた。
祖父母は明治末期&大正初期の人なので、深く考えずバリバリの家長制度、長男・男児万能説のもとに子どもを育ててきたのだと思う。
そのせいか父親は、大変無神経な性格で、周りの人に気をつかうということができない。今のオジイサン世代にはありがちで、男は細かいことは気にしない!忖度してもらうのが当然!という次元で生きてきたので、ある意味こんなもんなのかもしれないが。
が、周りで生きている人間は、めっちゃ