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部屋を広く開放的に見せるコツ!2

リモートワーク=家に人が沢山いる時間が長い=家、狭く感じたりしませんか?!そしてその環境にも行き詰まりを感じて来ませんか?!

私の場合、自宅で仕事をすること自体は慣れており、幸いにも自宅に仕事環境は作っているものの、、息抜きは外でしてたんだなーと実感する今日この頃。

そう。家にいることに飽きてます。笑

という事でそんな時こそ模様替えのチャンスです。

手伝ってくれる人も多いことですしね。

前回に引き続きのシリーズ第2弾。今日も部屋を広く見せるコツの一つを。

今回は、家具選びのポイント。部屋を広く見せたい場合、家具は圧迫感の少ないデザイン、素材を選ぶこと。これ必須です。特にソファやダイニングなどのどうしても大きさが必要な家具ほど、デザインに拘ると効果的。

ではどんなデザインが良いのか?!それは、、

背が高いものより低いもの、四角より丸の方がコンパクトに見えます。

そして、注目してほしいのは家具の脚です。テーブルやイスの脚は、太くどっしりとボリュームのあるデザインか、細くスッとした華奢なデザインかで見える印象はすごく変わります。

部屋を広く見せたい場合は、もちろん適しているのは後者。

また、ソファは、脚がなく床についているタイプよりも、脚が付いていて座面が床から浮いているデザインの方が、よりすっきりして見えます。

ダイニングやリビングのテーブルの素材は、軽やかさを感じさせるガラスなどのクリア素材や、木や石の天板でも薄いものがお勧めです。

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トップにも使った上の写真は、天板はセラミック、椅子はしっかりと背がついたクッション性のある素材ですが、脚が華奢でスッキリしている分、重さを感じさせないですよね。


通常、広く見せる=明るい色が必須!と思われがちで、濃い色にしたい場合はそもそも無理。と思い込んでる方も多いのですが、意外とそうでもありません。


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上の写真は、スタイリッシュな雰囲気で、ソファはチャコールグレー、壁も濃い色、ラグもブルーのグラデーションで決して明るい雰囲気の部屋ではないのですが、クリアな素材のテーブルを手前に配置し、ソファも細い脚で床から浮いているデザインのため、重さを抑えてすっきりと見せています。

意外と見落としがちな家具の脚や、天板の薄さ、素材によって空間は全然違った印象に見えてきます。

これを機に模様替えや家具を変えたい!と思ってる方、是非脚にも素材にも注目してみて下さいね^_^

さて。今日は引きこもりを脱却して(笑)久しぶりの現場仕事です。

体力、持ちますように。笑

東京は晴れて天気が良いですね。皆さんの気分も少しでも晴れやかに過ごせますように。






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