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SNSのカチ(価値&勝ち)

SNSについては、以前までの私はあまり良い印象を持っていたことはありませんでした。
SNSについて、あんまり重要な感じがしなかった。
むしろ、SNS利用すると時間が奪われるという、強い危険な感じを印象として抱いてしまっていました。
(ただ、以前までの情報に対する洞察が開発されていないときに触れなくてよかったなとは思っていますが汗)。

とあることがきっかけで、SNSの価値を見直すことになったわけです。
このきっかけは話しません。今後もNOTEに挙げません。私のほうで判断しているからです。
ただ、そのキッカケのおかげで、私は情報の取得方法を見なおしました。

こちらの記事で紹介しましたが、
情報の見方には、”絞り”が大事だという話をしました。
もし気になるようでしたら、ご覧ください。

その上で私は、情報の探り方はグーグル検索含め、検索エンジンだけではないということを、強く感じるようになったわけです。
検索というのは、やはりSEO対策が進みすぎて、検索上位ランキングには、自分が欲しがっている情報が手に入らないケースを実感しました。
(もっというと、欲しがっている情報に自分が到達できていないことにすら気付けない状況というのが正しいのかもしれません)

例えば、”LINEとtwitter統合するアプリ”というのを調べて、一体どんな情報がヒットするのかをチェックしてみてください。その上で、ChatGPTに同じ質問を投げかけたらどんな答えが返ってくるのかを見比べてみてください。
ここでは書きません。

ここだけみても、同じ検索で見えてくるものが全然違うことがわかります。
気づかないうちに、ネット上でのお金儲けが先行するあまりに、お金儲けで成り立つ情報の囲い込みの中に閉じ込められてしまっているのです。
その中で、私が大切だと思ったのは、
実際に生きた経験を語っている方々の文章です。
その生きた経験は、やはり自分では至れない情報に到達する大事な役割を果たしてくれました。
そういうのがあって、
胡散臭いと本気で思っていた汗
(すみません、だいぶアナログ大事にするタイプなんで汗)
そんな私がAIおよびDXへの見方が180度回転して
AI・DXが本当に求められる社会を生きているということをハッキリと理解するようになって、
DX人材へ転向するようになったのですから。
そのきっかけが、SNSだったわけです。
その実体験からして、
これから、SNSで、生きた経験を発信する人が価値を持つとハッキリ思います。


ただし、何の”絞り”もなしにSNSの渦の中に入り込めば、
間違った情報を掴まされてしまいます。
しっかりとした”絞り”を持った状態が良いのかなと思っています。


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