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「あのとき」「そのとき」「いま」全部繋がっている

こんにちは。東京は珍しく寒波が到来中ですね。
フリーランスでITエンジニア&デザイナーとして活動している、大井かおりです。0歳8か月の息子を自宅で見つつ、フルリモートでお仕事してます。

今日は、起こることにはすべて意味があるについて綴ってみようと思います。

これを書こうと思ったきっかけは、輪廻転生の概念を知ったことが大きいです。
具体的なところとしては、先月、人生初の前世療法を体験した際、
・今世の自分が身を置いている国
・地域
・身近な人たち
・性格
・興味関心
は前世の自分が来世の自分へ望んだ思いや使命が影響しているんだと肌で感じました。

日々生活していると、
「職場環境に恵まれないなあ」だったり、
「パートナーと性格が合わないなあ」だったり、
自分の理想郷とのギャップを感じることが時々あります。

でも、過去に感じたこれまでの理想とのギャップ一つ一つが、実は自分が変化するきっかけになっていることに気付きました。

例えば私の場合は、職場(就職していた会社)で活躍の場を見いだせない自分を変えたい、働く場所を変えてみたい、働き方を変えたい、といった気持ちがあったからこそ、理想の働き方について考えたり(内省)、実際に変化を手に入れることができました。
(さらにイメージする理想郷は変化し、今も現在進行形で理想郷実現に向けて奮闘中です)

そう考えると、マイナスに見える境遇や環境も、長い線(人生の時間を道にしたようなイメージ)の上ではちょっとしたスパイスのような、変化を手に入れる前兆のようなものなのかも、と捉えられるようになりました。

勿論、私自身、全部が全部、前向きに捉えられるワケではないです。「なんで自分がこんな目に遭うのよ!」と思ってしまうときもありますが、以前よりは、事象を受容し、「これを乗り越えるのが自分のMissionなのかも!」「この感情を体感するためにこの出来事が起きたのかも!」と俯瞰できるようになった気がします。

目の前の坂道も、山の上から眺めると小さく見える(なんなら坂道にも見えない)のと同じように、
何度も繰り返している前世から、今世、そして来世の繋がりのなかで、そんな頭を抱えるほどのことではないかも、と気楽に受け止められたら、肩の力も抜けるかもしれませんね。

思うがままに綴っていたら、文脈が若干迷子になりそうなので、今日はこのあたりで。
読んでいただき、ありがとうございました!
とびっきり素敵な一日になりますように。
かおり

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