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くらげ、パラオに行く①＆②

佐々木海月

セブンイレブンのネットプリントにて、気まぐれ謎ペーパー「海月文庫だより　vol.6 & vol.7」の再配信をしています。内容は、昨年行ってきたパラオ旅行記の①&②です。このあと③も配信予定ですので、どうぞよろしくお願いします。

この記事では、ペーパーでは落書きでどうにか表現していたパラオのあれこれを写真でお届けしたり、ペーパーに書ききれなかったことなどを書いてみたりしようかと思います。

海月文庫だよりとは

不定期に発行している、適当な落書きでお送りする旅行記ペーパーです。パラオ編は、書きたいことが沢山あるので、数回にわたってお届けしています。③はそろそろ配信できそうな感じ。

配信案内＆プリント方法

配信案内は、こちらのTweetをご確認ください。
※詳しい出力方法はこちら。4/3までです。実費20円かかります。


①準備～出国編について

ちなみになぜパラオ？という辺りについてはペーパーで思い切り語っていますが、私は作家の中島敦がとても好きで、パラオに行きたいと思ったきっかけもこの辺だったりします。

元々は、「今年は海外行きたいぞ」と（唐突に）思い立ったところからスタートして、できればリーズナブルで近いところという条件だったので、パラオは「そこそこ高いし、3泊で行けないし、定期直行便もない」ということで諦めかけたのですが、ツレのかっぱ氏が「思い切って行こうか」と言ってくれたので実現したのでした。

パラオはグアムから近く、グアムの方が直行便も出ていて安いパック旅行も沢山あるので、リゾートの行き先としてはあまり候補にあがらないのかもしれない...その分ツアーも割高になり、直行便はチャーターのみ。レア度はあるかも。

なお皆様記憶にあるかと思いますが、昨年の夏は台風が何度も関西を直撃しまして、出発の日も台風直撃の直前でした。なぜこのタイミングで。夜19時出発だったんですけど、当日は14時から関空周辺は船舶通行止め。前年の台風のとき、大型船が連絡橋に激突して孤島と化したということがありまして、その教訓からだと思われます。本気じゃん。いや、飛行機、飛ぶの？みたいな気持ちで、とりあえず昼過ぎには関空に入り、1時間に1回くらい天気予報見ながら待機してた記憶。無事に飛んでよかったな…。

写真は機内で出された軽食のサンドイッチ。

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②入国～ホテル到着編について

2つ目にしてまだホテルまでしか辿り着いていないんですよ。書くことが多すぎて。到着早々、空港が停電してますが、家の鍵にキーホルダー代わりにぶら下げているマグライトがめちゃ役に立ちました。台風とか地震とか続いたので、防災で付けていたやつ。こんなかんじの。まさかパラオで役に立つとは、買ったときは思っていなかった。

で、目が覚めてからはとりあえず朝ご飯食べたり海水浴したりしてのんびりしていたというか、色々やりたいことありすぎて、のんびりするためにあくせくしていたというか、なんかそんな感じでした。以下、適当にホテルの風景をどうぞ。

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1枚目：ロビー。ここで送迎バスとかタクシーとか待つ。
2枚目：ホテルのプライベートビーチ。
3枚目：ロビーの掲示板。左から2つめ上の貼り紙、天気予報です。TVで天気予報はやっていません...（ニュース的な番組がそもそもなさげ...）毎日こうして掲示されます。

ちなみにここから先の日程ですが、
・１日目午後：コロール島（唯一の市街地）をぶらぶら
・２日目：謎の遺跡～ガラスマオの滝へ地獄のトレッキングコース
・３日目：ミルキーウェイ～世界の果て「ロングビーチ」～クラゲと泳ぐ湖
・４日目：深夜3時出発の便で帰国
となっています。
次の配信ではコロール島のあれこれをお届けしたいと思います。（ここでは出国日をカウントせずに滞在初日を1日目としています。）

せっかくnote始めたので、こんな感じで、創作活動と連動して色々できたらいいなと思っています。

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