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越境しよう!県外学生との交流会_探究学習塾ナミカゼ#Special

日付(所要時間):2023年12月15日(計90分)
場所:オンライン
学年(人数):3学年有志(計2名)
概要:探究学習塾ナミカゼ2023 スペシャル回
コーディネーター:成宮・渡邊・三浦・永峰

今回のスペシャル会は、島根県雲南市の一般社団法人ineが主催するオンライン交流イベント、「越境交流ワーク」に参加しました!

「越境交流ワーク」とは、文化も特徴も異なる他地域の学生たちが、自身のプロジェクトを紹介し合ったり、互いに意見を交換し合うなどして、”地域を越境した”交流を楽しむオンラインワークショップです。

今回は、島根県雲南市、熊本県益城町、広島県大崎上島町、宮城県気仙沼市の4地域の高校生たちが集いました。

全体でのセッションを終えた後、3~5名の少人数グループに分かれ、それぞれプロジェクトの発表と、意見交換会を行いました。
グループ編成は、多地域の学生がごちゃまぜに配分されており、「はじめまして」且つ「オンラインの交流の場」に、はじめは学生の表情に緊張を感じましたが、次第に大人のファシリテーションが無くても、学生たちが主体的に場を回していく姿が見られました。

最後に、全体で感想共有を行いました!
各地域から代表の学生1名が、今日の感想を共有してくれました。

  • 自分の発表に対する質問や意見以外にも、他の人に対する質問の中でも、自分にとっても学びになる部分があって楽しかった。

  • 自分では考え付かないような視点や着眼点があって面白かった。

  • 地域が違うからこそできるプロジェクトもあって、すごく刺激になった。

  • 同じ地域内の学生同士でも、あまり改めてプロジェクトについて話をする機会が無かったので、良い機会になった。

自分自身のプロジェクトを客観視できる機会であったり、
他地域の、同世代の学生たちから刺激を受けた1日だったのではないでしょうか。
(文・気仙沼学びの産官学コンソーシアム 永峰 苑佳)

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