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コミュニティ/組織について考えるマガジン

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コミュニティ/組織について考えるマガジンです!
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#組織

人生は空騒ぎ。スタジオジブリ・鈴木敏夫に学ぶ仕事術。

見た瞬間にヒヤッとする。 SNS上が「自分」であふれる昨今、こういうことを言う人がいるんだ…

たけぶち
4年前
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問題やミスは起きるものだから。憎むのではなく、受け止める組織を。

手を尽くしても失敗することがある。悪気はないのにミスしてしまうことがある。ミスる→フォロ…

たけぶち
4年前
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建設的な場にするために心がけたいこと

日本最大級のボランティアプロジェクト「ふんばろう東日本支援プロジェクト」が大きくなってい…

たけぶち
2年前
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漫画『アオアシ』に学ぶ、OODAループチームの極意

「これからはPDCAサイクルよりOODAループだ!」というのを耳にする機会が増えました。 とはい…

たけぶち
3年前
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江戸はネットワーク

平賀源内はある文集で、こう書いたそうです。 論語の「徳、孤ならず、必ず隣有り」(意味:徳…

たけぶち
3年前
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ALLIANCE アライアンス―人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用

↑の本の原著「The Alliance: Managing Talent in the Networked Age」の出版が2014年。 豊田…

たけぶち
3年前
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海賊の経済学〜見えざるフックの秘密〜

小さい頃から、ヒーロー番組の「悪役」を嫌いになれなくて。 悪役が立てた計画を、毎回ヒーローが見事に崩していく。見るたびに「ヒーローのかっこよさ」と「悪役は悪役で頑張ったのに」の両方が残りました。積み上げたジェンガを壊した時の爽快感と罪悪感に近いかもしれません。 このモヤモヤについては、一冊の本で割と簡単に解消されたんです。 悪役がボケたものに、ヒーローはツッコんでるだけ。この構図で説明されると腑に落ちて、当時の気持ちの整理ができました。不思議ですよね😅 で、今日紹介す

働かないアリに意義がある

こんにちは。「アリとキリギリス」の話は、もともと「アリとセミ」の話だったとか。たけぶち(@…

たけぶち
3年前
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ヒトデはクモよりなぜ強い

こんにちは。クモといえば幻影旅団を思い出しちゃう、たけぶち(@k_takebuchii)です。 今回は…

たけぶち
3年前
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合力・結・模合・朋輩組。日本の互助システムの役割を考える。

今回のテレワーク/リモートワーク推進を通じて、組織の正体が「関係性」であることを実感した…

たけぶち
4年前
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楽観的であいまいな空気と間柄。名著「失敗の本質」から学ぶ。

お疲れさまです。 感染リスクやコミュニケーションのストレス、先行きが見えない不安。いろい…

たけぶち
4年前
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エンジニアリング組織論への招待④~学習するチームと不確実性マネジメント~

こんにちは。たけぶち(@k_takebuchii)です。 久しぶりに「エンジニアリング組織論への招待」…

たけぶち
4年前
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エンジニアリング組織論への招待③~アジャイルなチームの原理~

こんにちは。たけぶち(@k_takebuchii)です。 今日は「エンジニアリング組織論への招待」(著…

たけぶち
4年前
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エンジニアリング組織論への招待②~メンタリングの技術~

こんにちは。たけぶち(@k_takebuchii)です。 今日は「エンジニアリング組織論への招待」(著:広木大地さん)について共有します!! インプットの量が多いので、章ごとにまとめていきます。今回は第二章「メンタリングの技術」について。(第一章はこちら) メンタリング・・・対話を通じて、思考力を一時的に貸し出す。相手の思考の幅を広げていくことで、歪んだ認知を補正し、次の行動を促し、成長させていく手法。 1.自ら考える人材を育むメンタリングは、自ら考える人材(自立型人