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#100日後にミニマリストになるゴリ

どうも。
#100日後にミニマリストになるゴリ こと佐々木恵太です。

僕のSNSをご覧頂いている方はご存知の方も多いですが、このnoteの題名からも察していただける通りミニマリストを目指しています。

始める前はこんな状態
子供いたら仕方ないよね。と半分諦めモード

そもそもミニマリストとは?

「最小限の」という意味のminimal(ミニマル)から派生した造語。
必要最小限の持ち物だけで暮らす人のこと。
自分にとって本当に必要で価値ある物だけを厳選することで豊かに生きることができるという考え方で、現代の大量生産・大量消費社会において、新しく生まれたライフスタイル。

きっかけ

数週間前にお客様のお引越しのお手伝いをした。
当然、物を運び込む前は何も無い状態の部屋が広がっている。これがきっかけだった。

シンプルに「この部屋の状態のように物がない場所で生活がしたい!」と強く思い、そのお客様と「物がないっていいねー!」「物置きたくないなー!」なんていう会話で盛り上がった。

僕自身、元々物は多くはない、なんなら少ない方だと思っていたけど、このお客様の引越しのお手伝いを機に「自分は物が少ない方と思い込んでいただけで、無駄な物がめちゃくちゃある」という事に気づかせて頂いた。

#100日後にミニマリストになるゴリ

翌日からいわゆる「断捨離」に入っていく訳だが、そんな事は昔から何度もやってきた。できているつもりでいた。
でもあの綺麗で広い理想の部屋を見てしまったら、今までは全くできていなかったという事が分かった。今の意識ではできないという事が証明されている以上、手放す仕組みを作らなければいけない。

そう考えて実践しているのが
#100日後にミニマリストになるゴリ
というハッシュタグで100日間毎日投稿をするという仕組み。

投稿ルールは毎日必ず1つ物を捨てて、それをX(旧Twitter)とthreadsそしてInstagramのストーリーズに投稿するというもの。

ようは家の物を100個物を捨てるという事だ。

現在21日目

ここまで21個。正確には21種類の物を捨ててきた。

既に感じているメリットとしては見渡す物が全てお気に入りの物になっている。
自分が使いたいと思える物で囲まれている生活がどれだけメンタルに余裕を生むか、これはやった人にしか分からない。
21日目にしてこれを感じられていたら、100日経った時にはどんな世界が待っているのだろう。

ちなみにデメリットは皆無。
服を選ぶ時間も短縮されるし、何がどこにあるのか1秒で分かるし、家具が減ったからルンバが勝手に家を綺麗にしてくれるし、物理的に空気の通りも良い。
そして何より自分が本当に大切にしたいもの、価値観が明確になる。これが一番大きい気がする。生き方を見直す事にもつながっている。

残り79日

ただ、残り79個も捨てられるのかだけが不安。でも決めた事なので、高価なものでも思い出が詰まってても無理矢理100日間は捨て続けます。

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