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わたしの仕事と挑戦していること【書く習慣.2】

昨日の投稿に続き、「#1ヶ月書くチャレンジ」の2日目。

改めて、30日のチャレンジを見返していて「好きな人のタイプ(18日目)」というのが目にとまり
「女性だから需要があるのでは…?」と感じる部分も少なくないけど…。

文章の価値を決めるのは自分じゃなくて読者。

気にせずに今日も、書いていきま~す。


今日のテーマは「今やっている仕事、学んでいること」。


わたしの仕事は「文章を通じて、誰かの悩みを解決する」こと。

メインでは、インターネットで検索したときに出てくる記事を書いていて。
いわゆる、「ウェブライター」が本業。

基本は「Googleの検索で、一番に表示されやすい」ことを目的にした文章を目指して執筆する。


平たく言えば、

偏見や偏りのない正しい情報を
中学生でも理解できるように
クライアントと読者、商品の橋渡しをするイメージでまとめる

そんな仕事。


「文章を通じて、誰かの悩みを解決する」なんて言っておきながらコレをいうのも変だけど。

ぶっちゃけ、
「ライターってクリエイティブで、最先端って感じ!」
なんてイメージとは、かけ離れてると思う。

ひたすら「相手の目線」(読者・クライアント・商品を売りたい人)の目線で書く必要があるし
ある意味では「自分を殺す」仕事だから。


じゃあ、何が楽しいの?って感じなんだけど。

いろんなものの「魅力」を引き出すのがうまくなる。
めちゃくちゃうまくなる。


会社とか、サービスとか、書籍とかに触れたとき。

強みを引き出して
弱みを強みに変えてみて
だったら、こんな人にピッタリなんじゃない?

みたいな考えが、パッと浮かんでくるの。


それって、何が良いの?って思うかもしれないけど。

人って単純だから

「国産和牛」ってだけでなぜかおいしく感じるし
酔い止めって信じるとラムネでも車酔いを防げる

みたいなところがあったりする。


だから、「本当にいい部分」を引き出して伝えてあげることって

喜びや嬉しさを感じやすくしたり、悩みを解決してみんなを幸せにする。


彼女の弟の誕生日、
カッコいいゲーミングチェアがちょっと予算オーバーだった。

「こっちの方が通気性が良いし。
 ほら、これはひじ掛けがうごくよね。

 見た目はいいけど、こっちの方が使いやすそうじゃない?」

なんて提案をした。


結果、今でもそのゲーミングチェアがお気に入りだったりする。


結局、買った後の使い勝手なんて

買ってみないと分からないし
ほとんどの人は「買わなかった商品」とは比べようがない。

だから「どれだけ『満足度を高めた状態』で買うか」でその後の幸福度は大きく変わってくると思う。


あくまでも、「商品が最低限いいものである」というのが条件だけど。


「高級な牛肉ですよ」って伝えて、
大切に味わって食べよう、あぁ幸せ。

を作るのが「ウェブライター」の仕事。


さて、とはいえよ。

人のために人のためにってやり続けてたら、
元々「キラキラした世界」を見たくてウェブライターになってる人間だし。


「コラムニスト」みたいな生き方に超憧れる。
「ウェブライターはじめたとき、ウェブライターに描いてた幻想」ぐらい、憧れてる。

やっぱさ、「クリエイティブ」って全人類の夢だよね。

ウェブライターの仕事も、嫌いじゃないんだけど。


「コラムニスト」とか「小説家」とか
なんか良い感じに親近感感じる、ふわっとした「YouTuber」とか

そっちで生きていけるなら、間違いなくそっち選ぶよね。

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