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いい眠りのコツとは?

昨日、妻が睡眠に関する有益な記事を教えてくれました。


記事のポイントを抜き出すと、ざっと以下の10項目でした。

① 朝食をしっかり摂り,
② 午前中に屋外で日光を浴び
③ 出来れば軽い持続運動をし,
④ その後,活動をします。
⑤ そして,午後には,15分ほどの昼寝をし,
⑥ 活動をします。
⑦ 夕方,軽い持続運動をし,
⑧ 早めの夕食を摂り,
⑨ 10時前に入浴を済ましましょう。
 また,カフェインなどの刺激物の摂取は避けましょう。
⑩ 午後7時以降はなるべく,部屋の照明のフル点灯は避け,出来れば暖色系の光の下で活動しましょう。

https://www.konan-u.ac.jp/special/vol_5.html


ちなみに、わたしはだいたいやっている感じ。
妻にも「さすが!」と笑われました 😊

そして、このシリーズ記事の第1回目もおもしろかったです。
眠りと記憶の関係が語られています。


こちらの記事で特に気になったのは、この部分。

深いノンレム睡眠(一晩の睡眠の前半に多い)では,「いやな記憶」を消去する働きがあります。一方,浅いノンレム睡眠(一晩の睡眠の後半:朝方に多い)は,手続き記憶を固定する働きがあります。

https://www.konan-u.ac.jp/special/vol_1.html


というのも、実はわたしの脳データを見ると、睡眠時の数値がやたらに高いんですね。

これは、記憶を消去する部位と手続き記憶の部位が、自分の中で優位に働いているからだと考えられます。
確かに、悪いことがあっても、眠るとだいたい気分転換できます。
「子供のふて寝みたい」と、これまた妻に笑われる資質 😊
そして、記憶に関する脳データを見ても、エピソード記憶と手続き記憶が突出しています。


実は、わたしは妻から『眠りのプロ』と呼ばれているのですが、その秘訣は(妻曰く)「眠たくなったら、すぐに寝ること」ではないか、と。
無理して起きてないのが、いいみたいです 😊

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