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希望を語る人の近くにいること

昨晩は、妻が菜の花と鮭のクリームパスタをつくってくれました。
「菜の花の苦味を活かしたいから」ということで、味つけはひかえめ。
一足早い春の訪れを堪能させてもらいました。

奥は、つけあわせのロールキャベツとポテトサラダ。
今回は、いずれも妻の作です 😊


ところで、先週の末に友人のソルティさんから「急遽、Kindle出版します」と連絡がありました。
ものすごくフットワークの軽い方なので、そうしたニュースも「助走なし』で、いきなり飛んできます。

出版されたのは、こちらの書籍。


これから起きる社会の変化を、コンパクトにまとめられているのですが、注目したいのは、その論調がとても明るいことです。
通常、この種の予測本は無駄に危機感をあおって、(多くは自分への)利益誘導をしがちですが、この書籍にはそれがありません。

一部では『オワコン』とも呼ばれる日本に関して、「いやいや、全然そんなことないよ。可能性の塊じゃないですか」と励ましてくれます。
そう。
すねたり、斜に構えていても、仕方ないんですよね 😊


わたしも、メタバースのおもしろさにふれて、今の時代をとても楽しめるようになりました。
何故なら、メタバースは『無限後退する遠近法的空間』であり、それは『ルネサンス以来、あるいはそれを超える、人類史上最大の変革期』を表象しているからです。

多くの分野で、歴史的なブレイクスルーが起きています。
それらを楽しむか、悲観するかは、考え方次第ですが、人は一緒にいる人にどうしても引っ張られます。
ですから、上述したような『危機感をあおる人』といれば、どうしても暗くなりますね。
逆に、楽しむコツは希望を語る人と共にいることです。


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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もちろん、コメントも大歓迎 😃

世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。

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