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バーチャル空間の大工仕事

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わたしは、『誰でも簡単に体験でき、メタバースへの敷居がグッと下がる』サービスとして『Spatial』を推奨しています。

Spatialは、登録をするだけでバーチャルな家が1軒もらえて、しかも自由な空間も無料でつくることができるからです。
人によって、多少の向き・不向きはありますが、3週間あれば(トータル5〜6時間ほどさわれば)自分の好きな空間をつくれるようになります。


ですから、もう、楽しくて、楽しくて 😊
今は、とっておきのスペースを準備しているのですが、使える時間はほとんどメタバースにいます。

実は、ちょっとnoteの更新が慌ただしかったり、ご縁のある方の記事をなかなか読みに行けてなかったりするのも、一番の原因は、それです。
すいません 😅


というのも、新しい家に住み始めたら、最初は出来合いの家具などを買ってくるものですが、いずれ『ここに棚がほしい』とかが出てきたら、自分でつくりますよね。
いわゆる『DIY(Do IT Yourself)』です。

で、Spatialの場合には、そこまで行くと『Blender』という3Dアプリを使うことになります。
ちなみに、Blenderもかなりのことが無料でできます。


ともあれ、これがなかなか手強い。

本来は独学でなんとかなるものでもないですが、かと言って、習いにいくほどでもないので、知りたい機能を検索で調べつつ、パネルや机をつくっています。
あっ。
先日、『未来の葬儀場』に追加した『棺桶』はBlenderでつくりました。


もともと、何かを『つくる』ことが大好きな人間なので、BlenderやSpatialをさわっていると、つい時間を忘れてしまうんです・・・

ちなみに、今つくっている空間のお披露目は、9月30日を予定しています。
おそらく前倒しできるはずですが、渾身の作品なので、告知や広報もきちんとしたいと思っているのです。

わたしは、あまり大風呂敷を広げるたぐいの発言はしませんが、この空間は知的な意味でかなり衝撃的だと思っています。
お楽しみに!


早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切です 😊




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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もちろん、コメントも大歓迎 😃

世の中に、笑顔のあふれる人を増やしたい、と思っています。


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