見出し画像

飲むと飲まないの組み合わせ

わたしも妻もお酒が好きなので、二人でお酒をよく飲みます。
ほぼ毎晩という感じ。
ベロベロになることはありませんが、まぁまぁ、いい気分で酔っ払います。

ちなみに、妻は三人姉妹の次女ですが、長女夫婦はどちらもお酒を飲みません。
一方、妹夫婦は旦那さんは飲みますが、三女はまったく飲めず。
つまり、3種類の組み合わせになっていて、「そういう偶然っておもしろいな」と思います。

なお、世の中には奥さんが飲んで、旦那さんが飲まないというパターンもあるでしょうね。


そうした比率が気になったので、ネットで検索をかけてみたら、アンケート・データが出てきました。
今は、たいていの情報がありますね 😊

上記のアンケートによれば、『「二人ともお酒を飲む」と答えた人は73.3%で、「お酒を飲むのは自分だけ」と答えた人は26.7%となった』とのこと。

興味深かったのは、『男女で目立った差が見られたのは「ストレス解消」で、男性が32.0%であるのに対し、女性は45.9%となっている。
また、就労状況別で比較すると、共働きの世帯では「安らぎ・癒し」「グチを聞いてあげる」「グチを聞いてもらう」の3つが、共働きでない世帯に比べてそれぞれ5ポイント以上、上回った』
という記述でした。


ちょっと残念だったのは、このアンケートの対象者が『全国の20代~40代既婚男女で、お酒を飲む人』なので、どちらも飲まない夫婦が含まれていないこと。

飲ま『ない』夫婦の方が、時間の過ごし方は多様かもしれません。
関連して、昨日の池辰彦さんの投稿テーマが『ない』だったことを思い出しました。


『ない』には、知的なおもしろさがあります 😊

そろっていることは美しく、違っていることはおもしろい


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?