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AIパートナー/鳥型

昨日の夕食は『うどん』だった、おじぞうです。
😊 だからどうってこともないんですが、「珍しいな」

さて、9月中ばの正式リリースに向けて、AIパートナー(NFT)に関する事前アンケートを行っています。
考えてみること自体が『未来』をイメージするきっかけになるので、ぜひ一度覗いてみてください。
関連記事はこちらです ▼▼▼


そして、リリースする7種類のAIパートナーについて、発想のきっかけなどをつづってみたいと思います。
1回目の今回は、『AP001/鳥型』に関してです。


実はわたし、手ぶらで出かけるのが大好きなんですね。
カバンも何も持たず、本当の手ぶら。
ただ単に「手ぶらで出かける」というだけで、テンションが3割り増しになります 😊

なので、AIパートナーと一緒に出かける場合にも、できるだけ手ぶらに近い方がいいな、と。
そんなところから発想したのが『鳥型』でした。
肩にちょこんと、とまってくれる感じです。


ちなみに、その昔『江戸の鷹』という時代劇があって、その設定もヒントになりました。
テレビの時代劇には、隠密とか仕事人とかサブカル的な設定がいろいろあるんですが、この番組は、主人公たちがそれぞれに『鷹』を連れているという破天荒ぶり。
『お鷹組と呼ばれる将軍直属の探査機間があった』って・・・(笑)


あと、星新一さんの『ボッコちゃん』に収録されている『肩の上の秘書』も頭に浮かんでいました。
これについては、岡田斗司夫さんが『ChatGPT』にからめて、絶妙な解説をされています。
「人間が直接コミュニケーションする時代は終わるのかもしれない」という指摘です。

この動画の後半 ▼▼▼


さらに『鳥型』の魅力をつづると、やはり空が飛べることです。

たとえば、イーロン・マスク氏が進めているニューラリンク等によって、AIの見た映像がそのまま脳に送られるようになれば、わたしたちには『鳥の視点』が手に入ります。
実際、マスク氏の計画では、目が見えなくなった人の視力をニューラリンクによって回復させようとする医学利用が最初の用途。
つまり、その発想を少し進めれば『鳥型』AIパートナーになるわけです。


ところで、このプロダクトのメーカーは『クリプトメリア/Cryptomeria』という名前にしています。
『クリプト』とつくので暗号通貨絡みと思われるかもしれませんが、クリプトメリアって『杉』のこと。
つまり、わたしの苗字の一文字を取っているわけで、ついでに本社もわたしの実家がある広島県呉市に設定しました 😊


本社の所在地を実際の地名にすると、グッと臨場感が上がるでしょ。
同時に、その設定には、新しい産業が彼の地の育ってほしいという願いを込めています。
そんな風にして明るい未来を引き寄せることが、『トラスト・プロジェクト』の最大の狙いです。




『トラスト・プロジェクト』は、画像生成AIを使って未来のヴィジョンを描き出し、共有する企画です。
明るく、幸せな未来を思い描くことで、その景色を引き寄せます。
概要解説のnote記事はこちら ▼▼▼

早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け

みんなで行くには進め方が大切ですね 😊

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