これがわたしの脳データです 😊
MRIを使って、脳のどの部位を積極的に使っているのかが計測できるBPQ(Brain Performance Quotient/脳の活性指数)。
7月初旬に撮像したMRIデータから算出した、わたしの脳データが昨日送られてきました。
百聞は一見にしかず。
以下が、14項目にまとめられた、わたしの脳の使い方です。
※ データとしてはさらに細かく90項目が提供されます
ちなみに、上記の数値は『100』を基準に上下の振り幅で示されています。
つまり、偏差値的な数値であり、あくまで自分の中での脳の使い方を示すもの。
他の人と数値を比較する分析ではありません。
わたしの場合、突出しているのは『意欲』『他者認知』『学習』あたりですね。
あと、『注意機能』や『実行機能』も比較的高めです。
逆に低いのは、『情動』や『情動知覚』。
なんだか、冷たい人みたいです 😊
上記の指数は、感覚的な印象ではなく、MRIで撮像した画像を統計分析した結果であり、極めて客観的な指数。
現状、一般的にはBHQ(Brain Healthcare Quotient/脳の健康指数)までが開陳されていますが、その元データをスケルトンに扱った形です。
世界でも、MRIデータからこれを引っ張り出せるのは、今のところBHQ社だけだと思います ▼▼▼
これまで、「あの人は物覚えがいいね」とか「注意深いよね」と言っていた印象が、客観的な数値として把握できるわけです。
他の人のデータはここに載せにくいのですが、並列表記すれば、同僚やパートナーとの『脳の使い方の違い』も一目瞭然。
マッチングや人間関係の改善を、科学的に進められます。
この仕組みは、いろんなサービスとの組み合わせが考えられますよね。
ご興味ある方は、noteの『お問い合わせ』からご一報ください 😊
そろっていることは美しく、違っていることはおもしろい
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