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ニセいとこ会

というのは、妻の友人グループの名称です。
「普通の友達以上に仲がいいのだけれど、家族ほどの近しさではない。
 いとこくらいの感覚だけれど、本物のいとこでもない」

との由来。
考えたのは妻の友人ですが、「うまいなぁ」と思いました 😊

昨日の一次会は、茅ヶ崎での開催。
ニセいとこ会には本物の家族も参加していいので、一人は旦那さんとお子さん二人を連れて参加したようです。
一方、わたしはそこには不参加でしたが、偽いとこの一人と妻に川崎で合流し、二次会とさせてもらいました。


ちなみに、妻のニセいとこ会は4人のグループです。
妻と妻の高校時代の友人。
そして、その友人の大学時代の同級生2人の4人。

で、初めてわたしもニセいとこ会に参加させてもらった時のことです。
てっきり女性ばかりのグループだと思っていたら、同級生の1人が男の人で驚きました。
Kさんという名前で、その人のこともいろいろと妻から聞いてはいたのですが、性別の話は出ておらず……
「一人でバーに飲みにいくことがある」
「酔って、そのままニセいとこの家に泊まったことがある」
等々。
ずいぶんフランクな人だなぁ、と思っていました 😊

先入観というのは、おもしろいですね。
そう言えば、そのシチュエーションに似たクイズがあります。

お父さんと息子が交通事故で病院に運ばれました。
病院に着くと、お医者さんが言いました。
「この子は私の息子です!」と。

何が起きているのでしょう?

正確には、クイズというよりも、ラテラルシンキング(物事を多角的に考える思考法)の例題です。
医者というと、つい男性を思い浮かべてしまいますが、女医さんだったという謎解き。

それにならえば、わたしの場合はこんな感じでした。

妻の友人の中でも、とびきり仲のいい3人が初めてわが家に遊びに来た日。
最初に入って来た子は、ひげをはやしていました。

何が起きていたのでしょう?

かな 😊

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