待っていたのはカービィと恋人でした
帰って来たら、ごはんの匂いがして
リビングの扉を開けたら恋人が待ってた。
ゲーセンでとったであろうまんまるのぬいぐるみを
抱きかかえていてただひたすら可愛いとしか思えない。
わたしが帰ってくる時間を計算して
あったかいご飯の状態で用意してくれていたらしい。
長いおやすみなのに、
帰ったらおうちにいてくれてる。
そんな優しさに甘えております。
こんなに幸せでいいのかな。
わたしここまでしてもらえるほどの人になれてるのかななんて、ときどき思ったりもするのだけど。こうしていてくれているのがきっと答えなんだろうなって思う。というか思っておこう。
幸せ過ぎて困ることなんてないしね。
甘やかしてもらえるうちは
素直にたくさん甘えておこ。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
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