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人と関わることで、自分の得意を自覚することがある

自分のことを知ろうと自己分析をしてて、わたしとしては不得意だと思っていることに、誰かから「得意だよね」と言われることが多い。
そう考えると、やっぱり人と関わったほうが自分のことを知れるんじゃないかなって。


きょう、フォロワーさんとお話をする機会がありました。
ちょこちょこイベントをしていた頃から、参加をしてくれていた方。

これからやることに対して、どうやっていこうかすこし悩んでいたみたいで、お互いの定期報告も兼ねてお話をすることに。


お話を一旦聞き、その人の望みから解決に向けてのアイデアを考えて、伝えることがわたしはどうやら好きらしい。結構悩んでいることとやりたいことが、本来の目的から離れてしまっていることがあるから、軸に気づいてもらうのが大切だなって思ってる。その基準が分かったうえで、「どうしたい?」と聞いてみると、おのずと見えてくるものがあったりする。


自分では悩んでいるときになかなかできてないこともあるのに、人のことだと気づけるのはなんでなんだろうな。うーん。自分ごとに活かしたいものですね。笑


わたしと遊んでお話をした人は、大抵すっきりしたって言ってもらえることが多くて、不思議な感覚になってる最近です。嬉しいんだけどね。自分としては特別なことをしているつもりはないから、「それならよかったー!」って思うばかり。


もう少し前の自分は、やりたいことが何かと知りたくて、本のワークを使って自分のことを知ろうと試みていました。だけど、結局その本の例の枠にはめることに夢中になってしまって、しっくりこずに途中で断念して終わってしまう。だから、自覚していることは、自分がそう決めつけてしまっているものが多くなる。

そうなると、自分の得意って、人との関わりの中で自覚するものなんだと思う。


「工藤さんって、教育苦手って言ってたけど、面倒見いいよね」
「年下苦手って言ってたけど、年下から慕われてるよね」
「例え話を使って話してくれるから、わかりやすい」

最近言われた言葉です。
どれも苦手だと思っていたことが、誰かにとっては得意だと思われていました。不思議ですよね。もちろん、自分が得意だって思っていることも大事だけど、誰かから見えるその人の得意を知ると、さらにいいなって思ったきょうでした。


きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎

ひとりごと
マイドミノを初めて頼んでみたら、
めちゃうまでした♡
から揚げ衣がサクサク系で美味しかった!
また頼みたいなー!今度はお酒用意しとこ。

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