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書ものはなし

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手帳やノート、文具についてお話ししてるところ。
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#ノート

ぐるぐる考えてしまった時は、まずノートに受け止めてもらう

夜になって、どうしてもぐるぐる考えてしまうときがあります。 そのときは、ノートにとりあえず、想いを吐き出します。 ときには口が悪くなることもありますが、書いていることだしだれかに見せるわけでもないからいいのです。 思いっきり吐き出して、 もう出ないよってくらいに吐き出したら。 脳の整理をしだす。 事実と、そこに自分の理想や想像がくっついていないか確認をする。 もうひとりの自分との会話をします。 やってみると、意外と自分勝手な考えだったなあとか。 これはこう伝えたらよか

最近のジャーナリング事情はこんな感じです

5月からね、書く瞑想。 いわゆる「ジャーナリング」を続けています。 ほそぼそとなんですけどね。 仕事で早起きしないと行けない日は、無理せず。 中番とか遅番のときは早めに起きて、 30分の時間をとって書いてます。 最初はちゃんと形にしてやろーっと思って、 起きてリビングのテーブルで書いていたのですが、 朝から張り切りすぎるのも疲れちゃうので 最近はもっぱら布団の上で書いてます。 起きぬけがいいっていいますしね!!!うんうん。 時間は30分くらいがやっぱりいいんかなー

手帳を最近おさぼりしています

お気に入りのペンに仲間が増えました。

なんでもノートに書くときに使うペンを決めていて。 ・ジェットストリーム 青色 ・kakuno ブルーブラック を今まで使っていました。 なんといっても、書きやすさと主張しすぎない色合いが好きで、青系を選ぶことが多かったんですよね。どんなこと書いても、青系なら目に優しくて刺激が少ないかなと思ったんです。 最近、お気に入りをそっちのけで使っているペンがあります。 SAKURA ボールサインiD フォレストブラック です…!!!! まず、このシリーズは黒ベースにカラー

【決定版】わたしの読書ノートの書き方とこだわり

読書ノートを書き出して、1年ちょっとになるのですが、とうとうノートを使いきりましたーっ!!!!わーい! 楽しく書いていたら、 続いているものですねえ。(しみじみ) ちなみに以前書いた読書ノートの書き方が、 いままで書いてきたnoteの中で一番読まれているのです… いんや、ありがたすぎる!!!! 読書ノートを始めたいけど、どうやって書いたらいいかわからないとかで模索しているのかなあ。 書き方はほぼご紹介したnoteに書いているので、 1冊を使い切って改めて振り返って 自

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なんでもノートが迷走していたわたしがリピ買いしたノート

ここ最近なんでもノートをころころ変えていたのですが、今回はじめてリピしました!やっと安定さんができたやも…!と嬉しく思っております。 というわけで、本日はそのノートをご紹介したい! よろしくお願い致しますうううう。 わたしがリピしたノートは、 ニトムズさんから出ている、「STALOGY365デイズノート」。 もしかしたらご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。 これなんですよー!!! 見た目はめちゃくちゃシンプル! 最初はシンプル過ぎて、うーんと思っていたわたしです

推しを軸に語彙力を増やす、「推し軸ことば研究ノート」

「もっと表現力を身に着けたい」 「推しのように語彙を増やしたい」 そう思いながら努力をできていなかったので あるノートを作ってみました。 / 推し軸ことば研究ノート \ 仮の名前だから ちょっとださめなのは許してほしい。 内容はいたって簡単。 推しのラジオやブログ、Twitterのつぶやき。 そこから「あ、いいな」「残したいな」と 思った言葉を書き留めて、 自分なりに落とし込むために研究をしてます。 例えば、推しが作った曲について 過去にブログで書いていて、

読書ノートに表紙の感想も書くわけ

読書ノートを書いてるわたしですが、 たぶん珍しいこともメモにしています。 表紙の感想 いまの読書ノートを 書き始めようと思ったときに 初めて記録した本がきっかけです。 「それ、勝手な決めつけかもよ?」 阿部広太郎さんの本で 前作の本も買っていたので ずーっと気になっていたのですが、 どうして気になるんだろう? というところから始まりました。 そのひとつの理由として、 本の表紙がありました。 そもそも、 本を買いたいと思うきっかけ。 お菓子とかでも パケ買いとかが

手帳選びは恋人探しと似てる

いまではこんなに手帳の話を しまくっていますが、 続かない時期もありました。 あ、続くというのは 毎日書くことではなくて なんとなくでも続いてることです。笑 週1でも隔週でもなにかしら 書いてたりしたら、 続いてることにしています。 ほそぼそでも続いていたら それは継続してるってことと 「書く習慣」著書のゆぴさんも おっしゃっていたのでね!!!! 逆に続かないというのは、 「もうこれに書く気がしない!」 と手帳を放棄してしまうこと。 こいつとはやっていけない! と相

わたしの読書ノートの書き方

読書ノート、 書いている方もいらっしゃいますかね。 数年前から読書ノートは書いていたのです。 でも、なかなか続かなくて 1冊ノートを使えた試しがなかったのですが、 ようやく続くようになったので noteに書き方をまとめてみようと思います! ほんと、やっと!!!笑 ▽使っているノートusulessさんのノートを使っています。 180度ぱたんと開くし、 わたしが大好きな方眼! このノートが使いやすすぎて 続いているようなものですね。笑 また改めてusulessさんの

ノートフェチが話す、ノート選びのこだわり

わたしは、 きっとノートフェチです。 ノートはノートでも、 なんでもいいわけではありません。 買おうと思うと、 クリアしなくてはいけない 条件がいくつかあります。 そんなノートフェチの クリア条件についてきょうは 書いていこうと思います。 ◆フラットに開く 180度ぱたんと開くタイプの ノートじゃないとストレスがたまるんです。 いちいち元に戻ろうとする ノートをクリップで留めるのも面倒だし。 一番最初のページから丁寧に折っても ぱたんと綺麗になるわけではないので

新しいノートを買ったときの高揚感といったら

過去に書いたノートを ちらりと見返してみました。 面白いなあ、と思いながら。 わたしがなんでも書いているノートは 基本的に文字をつらつらと書くだけです。 たまーに図とかも書いてみたりするけど、 ジャーナリングのように頭の中にある言葉を すべて書き出しているような感じ。 それが自分にとって楽しいんですよね。 ときどき、 自分が思ってもいなかった言葉を 書き出していることがあるんです。 「あ、わたしってこういうこと考えてたのか!」 と面白い気づきにもなります。 でね

さらさらと滑っていくインクに思わずうっとり

なんでもノートというものをつくっています。 その名の通り、 なんでも書いていいノートです。 愚痴を書いたりやりたいことを書いたり、ほしいものを書いたりと ほんとうに自由に書いています。 こっちでもすこし解説しています。 さいきん、 万年筆で書くのがわたしのなかでブーム。 さらさらっとインクがすべっていく感触。 インクがまだ乾いていなくて、すこしきらっと見える感じ。 そこからだんだん紙に馴染んでいくのが好きです。 はたから見たら 「なに言ってんだ、こいつ」と思われて

今年はきみたちと過ごすことにした

手帳が好きだという話を この前ちょろっと書いたんです。 複数冊の手帳を持つことは、 わたしにとって管理しきれないから無理! と思っていたのですが。 ノートも合わせたら いつの間にか複数持ちになっていました。 衝撃的事実…!!! 手帳を複数持っているわけじゃないから。 と思ってはいましたが、 結局書いていることには変わりはないな ってふと思いました。沼ってこわい。 ちなみに現在4冊使ってます。 手帳1冊+ノート3冊 です。 4月から1冊増えても いま続いているので、