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20221021配信 裁判所という働き方

公務員志望者各位

 こんにちは。キャリアセンターの○○です。

 現在、○○○○裁判所が裁判所事務官および
裁判所書記官の業務体験会の参加者を募って
います。
https://○○○○○○○○○○

 裁判所事務官は司法に関わる公務職として
本学学生にとって最も身近な職種です。

 裁判所書記官は、裁判所事務官で採用された後、
実務経験と指定の研修をへて任命されます。裁判の
公正な記録を行う上で必ず必要とされる職種です。

 合格体験プレゼンテーションに先週登壇した
○○さん(○○○○○○○)は、いろいろ公務員を
調べていくうちに、裁判所事務官が第一志望に
なり志したと言っていましたね。

 今週登壇した○○さん(○○県)や○○さん(○○県)
もチャレンジしています。

 筆記試験は決して難関ではありません。上記の
4年生も皆、通過しました。

 裁判所の試験は二次試験の面接が難所です。
○○○が属する○○高等裁判所管内では今年は
一次試験合格者○○○名ですが、二次試験合格者は
○○○名と、○人に1人が通過という狭き門でした。

 といっても面接では、裁判所の業務理解度や
法律知識が問われることはありません。

 それよりも、様々な角度から、話し方、考え方、
人柄等をじっくりと評価されます。時間は約30分と、
他の公務員試験のおよそ倍の時間がかけられます。

 今年の4年生が言うには、決して圧迫は無く、
穏やかな雰囲気の中で、いろいろなことを聞かれた
とのことでした。志望動機はもとより、長所、
短所改善への取組み、関心のある判例等多岐に
渡ったとのことです。

 今年は残念ながら内定者はいませんが、専門科目
を勉強している方であれば、志望先として十分に
ロックオン可能です。

 もし、お時間に都合がつくようであれば、選択
の幅を広げるためにも申込の価値はあります。

 申込方法は上記HPに貼り付いているPDFをご参照
ください。なお、インターンシップと同様で、
こうしたイベントへの参加は授業の公欠扱いには
なりません。単位修得上で無理の無い範囲で参加を
ご検討ください。

 

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